EOS-RP
2019年11月 9日 (土)
2019年11月 8日 (金)
彩の森公園#20191106
当市にある入間基地・稲荷山公園と同じく
ジョンソンタウンも彩の森公園も歴史はふるく戦前から
旧陸軍航空士官学校からジョンソン基地へ
そのご返還され入間基地周辺に広大な芝生の公園が2つ県営として県民の憩いの場所になっています。
その趣は、日本庭園や公園と異なり、広い芝生や木々が点在するアメリカンパーク。
無料の駐車場に止め、散策スタート(途中ジョンソンタウンに足をのばす)
木陰で読書する人、ウエディング前撮りをする人
2つある池には水鳥や鯉や亀がのんびり水際に寄ってきたり
睡蓮もまだ咲いていたり
園内は巨木も多く
秋の光を浴びて、大きく広がった桜の葉も残り紅葉が輝いて
奥の奥にものすごい存在感で立っていたヒマラヤスギも
動き出しそうな不思議なパワーをしてたのでブラしてみました。
日も短くなり園内の人影も少なくなったので帰るとしましょう~
今年は台風や大雨の影響で紅葉するまえに落葉してしまってる木が多く
それはそれで自然の営みを受け入れるしましょう!
2019年11月 1日 (金)
カヤックで水上撮影
4回目のカヤックはちょいハードでした!
矢木沢ダムから奥利根湖に入湖したのが9時チョイ前
快晴の奥利根湖
中央の山は新潟県
晩秋の湖面には落ち葉が列をなしている
雲の動きも速く、いろんな表情を魅せてくれている
天使の羽根のよう
ほぼ満水の奥利根湖は接岸し上陸出来る場所がない
10㎞漕いで、利根川の源流に到着したのは11:30頃
最後の難所は、大きな流木が幅いっぱいに溜っているところを越えて
ようやく上陸。ふぅ~~~~(~_~;)
ガイドをしてくれたYさんがいろいろ用意してくれてたので
ノンアルビールで乾杯し、カップ麺をいただき小一時間ほど休憩
ふうぅ~~~、お天気も下り坂なので、またこの難所を越えて帰るとしましょう!
雨が降り出し、風もでてきて、波がチャプチャプ!
けっこうアドベンチャーな水上旅になりました~
カメラを出す気力も無く、余裕もなくなってきた・・・
あの山を越えたあたりにダムの青い水門が見えてくるよ
あと1時間くらいかな~と。
えっーーーーー!
腕が痛い!お尻も痛い!雨が・・・風が・・・煽られる~引き寄せられる~
弱音禁止!! 笑顔!! とYさんから声がかかる!!
ようやく出湖(ダムのボート乗り場に帰岸)できたのが15:15
往復20㎞。漕いだ時間5時間。
この痛みも、上陸してふわふわした感じも、良い経験になりました!
この達成感は勲章のようです!!!!!
I先生、カヤックにタンデムさせて下さってありがとうございました!!
2019年10月 1日 (火)
名鉄スカーレット
真っ赤なスカーレット色の電車「名鉄」と彼岸花が撮れるのも
あと数年かもしれない、と地元の人が語る
コスモスはまだ蕾でしたが、ここは彼岸花・黄金色の稲・蕎麦の花・蓮、等と一緒に撮れるところ
廃線跡にも彼岸花が咲き、竹林や草が繁茂し
廃鉄橋も現存する珍しいところ
猿投と書いて「さなげ」と読む「猿投駅」
ここも高架化が進み特急を走らせる計画が進行中で
このレトロな可愛い名鉄スカーレットも絶滅危惧車と呼ばれている
すでにジュラルミン車の導入もすすみ、全てスカーレット車が走行しているのは、この路線だけかもしれない。
地元の人々のために便利になるのは良いことだけど、このスカーレットを各駅列車で走らせて欲しいものです。
2019年9月26日 (木)
2019年9月24日 (火)
山岳少数民族の女達
ベトナム・サパ撮影紀行③
【赤ザオ族】
雨季の晴れ間で皆稲刈りに出払ってて刺繍職人がまったくいない
と、村を歩いていると・・・彼女ひとりが笑顔で家に招き入れてくれた
暗い家の中で刺繍の実演を見せてくれるという
と・・いつのまにか5・6人の民族衣装を着た人が自分の作品を手に集まってくれた
あ~そうなんだぁ!携帯電話で呼んでくれたのね。
電話線をひくより携帯の基地局を建てるほうが安くて簡単らしい
だから、どんな辺鄙なとこでも、みんな携帯やスマホを持っている
【黒モン族】
藍染めと刺繍の民『黒モン族』
男性の民族衣装は珍しいので撮らせてもらいました~。
真っ暗は中にも携帯の充電器はぶら下がってました。
天井にびっしりぶら下がっているトウモロコシも
私がつくったんだと皆に振る舞ってくれた彼女
のどごしスッキリと飲みやすかったトウモロコシ酒
ヒェーーー、けっこう強いお酒でした!!
【稲刈りをする人々】
妊婦さんもお年寄りも子どもも総出で稲刈り
スッピンでも笑顔がみな素敵な女性達はみな働き者です
私も一緒に稲刈り体験させてもらいましたが
日本と違って、ずいぶん上のほう30センチくらいで刈るんですね
大きな岩の上で子守をしながら刺繍もしている若い母親
しかも授乳しながら!ホントに頭が下がるほど皆働き者です!!
【花モン族】
photo OK? とカメラをむけると笑いながら恥ずかしそうに
顔を隠してしまいました~働き者でシャイな人々
バックハーの日曜マーケットで見事な民族衣装を着た女性
襟・腕・脚・スカートと細かな見事な刺繍です(中央)
軽いプリントのスカートもよく履いています(左右)
おや?ここも携帯電話(*^_^*)
おんぶひもも見事な刺繍!!
たぶん刺繍で小銭を稼げるから、山岳少数民族の女性達は
みな、前に出て頑張っているんでしょうね~
ガイドの方も「女性を立てるのが円満の秘訣」って仰ってたし(^_-)
2019年9月22日 (日)
天空の秘境・絶景の棚田
ベトナム・サパ撮影紀行②
ハノイから車で5・6時間はかかったでしょうか
高速道路を離れ、どんどん北部山岳地帯に入って行くと・・・
山全体が!斜面全てが!棚田・棚田・棚田!!
まるで地図の等高線のような棚田群が
1時間以上走っても対岸に広がっている
『天国の階段』と呼ばれているくらい美しい!
時期をずらしているのか、青田もあり、黄金の田もあり
すでに稲刈りが済んでる田もあり、真っ最中の田もある。
日本と違って、稲刈りはかなり上、30センチ以上で刈り取られているからか
畦々があまりハッキリしていないようだ
数百年前からこつこつと作り上げてきた棚田群
重機や軽トラでさえ入れない傾斜地に広がる棚田へは
ひたすら歩いて、ひたすら人の手で耕作するしかない棚田
北部山岳少数民族の黒モン族や赤ザオ族の人々は働き者です!!
「ベトナムは前に進まないとならない、文句を言っても始まらない」
そう笑いながら朗らかに言うガイドのマンサンの言葉がよぎる。
2019年9月20日 (金)
『中秋節』ベトナム・サパ編
ベトナム・サパ撮影紀行①
ベトナム・サパに着いた9月13日は旧暦の8月15日にあたり
中秋節の夜祭り真っ最中!!
山岳少数民族が暮らす棚田のイメージでしたが・・・
溢れんばかりの人・人・人・・・・
先祖を敬い、子孫繁栄を願う秋祭り
子どものお祭りでもあり、月餅を食べたり、
ランタンを手に街を練り歩いたり、月見を楽しんだりする
夕食をとり、ホテルに歩いてもどろうとすると・・・
広場も道路も人で溢れて身動きがとれない
ビクトリア・ホテルの上には七色に輝く中秋の名月🌑
山岳少数民族や広大な棚田を撮りに来たのに・・・
活気に溢れたベトナム北部に、密度の濃い旅になりそうな嬉しい予感!
【 2019/09/13 】
2019年9月13日 (金)
2019年9月12日 (木)
より以前の記事一覧
- ひっそりと大規模な採石場 2019.09.10
- 銀座でニューカメラ試写:EOSーRP 2019.08.12
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