渡良瀬の夕景

この日の夕景は、かつて帰りのバスの中で夕陽を見送った

渡良瀬遊水池での夕陽

この時期は最も水位が低く　ひび割れた水際まで降りて

飛行機雲に囲まれた夕陽と　水面に映り込む夕焼けが

とっても綺麗でした～♪

夕暮れの向日葵

夏の代表「ひまわり」

なかには反対向きの花もあり

ひとつだけ目立ってるのもあり

そんな向日葵と夕焼けをからめて撮りたかったけれど

なかなか焼けてはくれませんでした～

なんとか山並みと夕焼けと向日葵を一緒にいれてみたけれど･･･

律儀な向日葵は夕陽に背を向けて笑っているようでした～♪

薄紅の東雲

甘利山展望台から朝陽を臨む

薄ぼんやりと富士山が雲の上から頭をのぞく

雲間から木星のように赤い縞を携えて太陽が顔を出す

眼下の街も山並みも雲に覆われているが

この生まれたての朝の薄紅色が

なんともいえず美しく心惹かれるのである♪

車山肩にて

  山の上で愛を叫ぶ～♪

ホオアカがずっと誰かを呼んでるように囀っていました～♪

近くではコバイケイソウが頷くように咲いている～♪

太陽に向かって咲くコバイケイソウも光彩とともに！

【2019/07/04】

夫婦岩から朝陽を

【2019/06/16】

伊勢神宮・御卜を参拝した翌日は二見浦へ

本来ならば伊勢神宮に参拝するまえに禊を行い身を清めるものだそうですが

写真家にとってはこの時期夫婦岩から昇る朝日がお目当て

大注連縄で太く結ばれた二つの岩

満潮で大縄は波に触れ、水平線は厚い雲に閉ざされていましたが

その間から神々しい朝陽が顔をだした時には大勢の方々に囲まれていました。

朝陽が昇るとさーっと波が退くようにいなくなりましたが

打ち寄せる波飛沫と一緒に撮りたくて、ずぶ濡れになりながらの浜参宮でした。

陽はまた昇る

新しい時代の夜明けに相応しく

宍道湖の陽の入り～月の入り～日の出までを記しておこう！

島根絶景の旅で宍道湖を訪れたのは平成最後の月

橋の上から西の空に13夜の月を見送り

同じ橋の上から東の空に日の出を待つ

だんだし東雲が紅く染まり始めると・・・鳥たちが忙しくやってくる

宍道湖に流れ込む斐伊川のど真ん中に朝日が昇ってくる

陽が昇りきると、鳥たちはどこかへ飛び立ってゆく

平成から令和へ

陽が沈み、月が輝き、また陽が昇る。

平成最後の部分日食20190106

陽はまた昇る

満身創痍で迎えた2019年

陽が沈み・・・また陽が昇る

静かに厳かに。

1月　ジュエリーアイスと共に迎えた朝

2月　凍てつく船出

3月　花の風

4月　始発列車を見送る

5月　青田に降り注ぐ

6月　異国のフルレインボー

7月　　眠れない夜のご褒美・・朝焼け

8月　　故郷の山々も燃える夕焼け

9月　　新たな命の誕生

10月　　陽舞

11月　もうすぐ閉ざされる上高地

12月　　三岳映える朝

茜空

朝日や夕陽を浴びて茜色に染まる空

空の澄んだ青と、やわらかな日の光が混ざった

こんな空の色がとてつもなく好きだ♪

薄暮・黎明のこの色に惹かれるのは何故だろう・・・

一日の疲れを癒やすように日が暮れる

そしてまた新しい一日が始まる・・・

夕暮れにふっと肩の力が抜けて小さなため息をつく

寝起きには背伸びして大きなあくびをする・・・そんな

無意識に繰り返されている呼吸を、意識するからだろうか。

　＜9月3日～5日　道東秘境の旅は一先ず、お・わ・り。＞

夜明け

東雲が紅く染まる　美しい夜明け

羊蹄山と双子の木

やがて朝日が顔を出すと・・・

朝露に濡れた草花が輝き出す

ふぅ・・・三脚かついで右往左往

朝はいつだって気持がいい・・・だからチョイと頑張っちゃうんです

で、疲れが取れるとまた出かけてはデータの整理が追いつかず

ついついアップが遅れてしまいます

　北海道秘境の旅、まだまだ　。。。。。つづく。。。。。