青空にハロ・ハロ～♪

棚田を背にハロが現れてから～なんと言うことでしょう！！

小千谷に移動しても・・・

太陽の周りに幾重にも虹色のハロがーーー！！

分かりますか？

普通のハロ（内暈）に接するように楕円形の外接ハロ

そして太陽をネックレスにしたような幻日環

そして両サイド下には下部ラテラルアークが！！！

そのうち五輪になるんじゃないか～！

と、思えるほど、よく見ると白い虹がくるくる～くるくる～

あ～、私の目もクルクル～チカチカしてきました(＠-＠；

ヘリコプターからは見えたでしょうか？

外接ハロの左下にあるのが通りかかったヘリです！

小千谷のハサギを撮りに行ったとき　《2017年3月12日》

とてもラーッキーな、いろんなハロに出会いました！！

さらに帰り道の高速道路からはトリプルラッキーな現象

１．またまた素晴らしい太陽柱（サンピラー）と

２．まだまだある夕陽のハロ

３．そこへ薄曇りをかき分けた飛行機雲

こんな日はムーンピラーも見えるかもね～と言ってると

わぁお～！本当に縦に月光が伸びている！！

残念ながら高速道路を走る車の中から撮ったのでオマケでしたが

なんて素晴らしい一日だったんでしょう～！！

空と雲と海と

夕に朝に・・水際にて空と雲と海と山を映す　

テトラポットに夕日がキラリ～

その上に立ち日本海に沈む夕日を見送る

夕焼け雲が海から内陸へと走るのを映す水辺

逆さ鳥海山と夕焼け雲・・・

地元のお嬢さんもこの美しい景色を撮りにきたのでしょうか

雲が焼けた後は・・・月がぽっかり浮かんでる

夜明け前にまた来てみよう～ここから朝日が出るはずだから

朝日が顔を出しても鳥海山は雲の中

また一日が始まる・・何度見ても朝日は新鮮で身が引き締まる

さぁ～今日も頑張ろう！！

良き指導者と楽しい仲間がいるからね♪

天空の丘

三愛の丘に登ると・・・冬木立の枝も

動物たちの足跡も・・

空へ～空へ～と、続いているようで

上からも下からも差し込むあまりに強い光に

日陰をさがして、せり出した雪の壁に入り込んでみたり

除雪された道路わきの雪の壁によじ登ってみたり

すると・・・

巨大な雲の絨毯に乗ってるような

青い空と　白い雲と　白い大地

そこはまるで　『天空の丘』

さぁ～撮影地は残すところ、あと一つになってしまいました～。

≪　２月２８日　　１０：００～１０：３０　　三愛の丘展望公園　≫

佐賀バルーン２０１５

静かに夜が明ける・・・11月3日　5時20分　会場到着

ずっと～みたかった！！佐賀バルーンフェスティバル！！

6時30分　膨らみ始めましたよ～

映り込みと合わせるとキャンディみたい

おぉ～カッコいい！！

遠くからも飛んで来てふわふわこちらに向かってきます。

浮上したら風を読んで進路を決めるだけなのに

直ぐ近くまで飛行してくる技術はすごいですね！！

対岸のメイン会場でも観客席の頭上をかすめるパフォーマンス

見あげればお月様とも飛行機ともコラボしてる

ポイントにキーを落としたり、素手でポールの鍵をとったり

様々な競技があることも楽しめました～！！

残念だったのは夜間係留の「ラ・モンゴルフィエ」が見れなかった事

試しに膨らませてくれましたが風速４ｍ以下でないと危ないのです

バーナーバージョンを観ないで帰ろう～来年にとっておくことにして。

峠より朝日と夕陽を臨む

明後日には、また行くのに・・・

もう少し先月の志賀高原での様子にお付き合い願います。

雲に覆われている横手山付近・・夕陽は望めそうにないが

一応行ってみよう・・といつもののぞき峠に立って見る

手前のシラビソしか見えなかったのに・・

岳の路を急ぐテールランプが見えてきた。。。すると。。。

雲の切れ間から夕焼けを背に笠岳の頂上が現れ始める

急いで望遠に替えて撮ってみるも

日が沈むと同時に雲もどんどん降りていく

街の明りが見えてくる頃には夕焼けも閉じようと細く頂上に流れる

翌朝、SWでごった返しているだろう渋峠を避けて笠岳を廻ってみる

アルプスに薄紅の帯がかかりはじめ、ふるさとの街は雲海の下

中央にとんがっているのは槍ヶ岳

雲海にも陽が当たり始めると、街の姿も現れ始める

アルプスの右下に見えるのは飯縄山と戸隠連山でしょうか・・

雲の下に見えだしたのは長野市かな

そして夕方には、再びのぞき峠で夕景撮影

翌朝は山田峠から渋峠で淡く連なる山紫朝景を撮ってみる

そして平床まで降りてくると

朝露が朝日を浴びて蒸発し高原に靄が立っている

9月21日夕景～23日朝景まで。。。つづく。。。

空色の丘

木がなかったら・・・人が居なかったら・・・

どこまでが空色の丘なのか・・どこからが空なのか・・・

暑くて・・いっそう境目がわからなくなりそうです。

そんなネモフィラの丘に今年もやってきました～♪

おやおや～初夏と勘違いしたのか

気の早いポピーが背伸びしてますよ～

それに蜂も空色の丘を独り占めしてるかのように忙しく飛んでるし

今年もみはらしの丘を下から眺めるだけになりそうです。

4月28日　国営ひたち海浜公園にて・・・つづく。

360度の夜明け

美ヶ原での2日目　まだ暗いうちから牛伏山へ登る

360度見渡せるのこの地で夜明けを待つ・・・

陽が昇り始めたから急いでケルンまで移動

富士山も・・北アルプス・中央アルプス・南アルプスも・・

みんな雲の上　　６：２２

宇宙基地のような王ヶ頭ホテルの上がピンクに染まってる

このピンクの帯がだんだん下がってくると・・　６：３３

ついに、アルプスの白い峰々を照らし始める　　６：３５

広角で、望遠で、カメラ2台で朝景を追いかけてみる　　６：３６

さぁ～忙しいですよ・・ダイヤモンド・ケルンも撮る？！　６：４７

白くなだらかな浅間山・・貴婦人の様ですね　　６：５３

斜面に立つ孤高の樹に陽が当たるのはもう少し・・７：０１

あっ、町が見えてきた・・・鳥も舞いだしたし　　７：１２

遠くの丘には鹿も森へゆっくり歩きだしてるし・・

この間もマクロで朝露を撮ったり～

テレコンつけたり超忙しかったけど

新しい一日のはじまりは、いつでも気持ちがいいですね。

レモンコスモスと日暈

皆既月食は撮れなかったけれど・・

10日の実習おわり～空のハロはバッチリ撮れました！！

さらに～みんなの原っぱに行くと・・・

わぁ～いったい何本でてるの～こんなの初めて！！

二重三重・・・さらに反転してるのも・・これは何だろう？

22度・46度の日暈と、環天頂アークというものらしいです。

逆光でレモンイエローのコスモスの色がつぶれてしまう・・

そうだ、手のひらに入るくらいの小さなLEDライト持ってたっけ・・・

コスモス・・・宇宙と言う名を持つ花と、大気光学現象

素敵な秋の饗宴に　感謝・感謝ですね(^_-)-☆

・・・・・・・・・・・・・・・また、しばらく留守にします♪・・・・・・・・・・・・・・・

夜景・COSMOS

10月8日　１９：２５　皆既月食中・・・なのに・・・

厚い雲に阻まれて～甘栗はひとり湖畔で夜景撮影？

富士山とコスモスとブラッドムーンを狙って河口湖まで来たけれど

富士山もお月様も、チラッとも顔出さない(^_^;)

ならば～宇宙という名を持つコスモスと、湖畔の夜景を撮ってみよう

星景撮影用のヘッドライトを当ててみよう～♪

LEDライトをどう当てるか・・とか

光の量はどのくらいがいいか・・とか

なんだか楽しくなって～あっという間に21時もとっくに過ぎて

私の3年ぶりの天体ショーは暗闇に消えていきましたとさ(^_^;)

夏色高原・其の二

夏の空をドキュメンタリー風にお届けします。

8月18日　

4時半頃から渋峠で日の出を待ったけれど・・・

一瞬シラビソの天辺にポッとかがり火の様に灯っただけ

あとはずっと深い霧に覆われてたので

タデ食う虫も好き好き・・・なんて言いながらタデを撮ってみる

しばらく上空の雲の動きを見ながら

低く速く流れる雲が、ちょっとでも切れることを期待したけど

晴れないので、じっくり読んだことがない看板を撮って帰ろう

     　　　　　　 (クリックして大きくして見てね）

それからAMはチョウチョを撮って～PMはひょうたん池に行き

夕景は一応のぞきまで行ってみる

あら～２０００ｍの高地にもカラスが居るんですね～

夕陽もちょっとだけ焼けて～18日も終了。

8月19日　疲れが溜まってたのか、翌朝は珍しく起きられず・・・

ひとり宿の前山に日が当たるのを温泉につかりながら眺めることに

まぁ、たまにはこんな朝もいいかも～なんて撮ってると

「凄かったよ～アッチもこっちも焼けて」って仲間が帰ってきた(>_<)

さぁ、気をとりなおして、一日めいっぱい撮って帰ろう♪

気の早いナナカマド　と　ノリウツギ

ノリウツギとトンボ　　　　　　　　　　ノリウツギの咲く岳の路

白根山は危険レベルが引き上げられ、

ここまで来ないと車を止められない。

山の秋はすぐそこまで来てるようですよ～

夏雲と秋の雲が入り混じっているから

緑の絨毯のように見えるのはクマザサ

稜線にポツポツ華奢な木が爽やかに見えますが

ここは風が強くて木が生えないところだそうです。

ポツポツ生えている木は細くて弱そうなのに

華奢だからこそ、しなやかに強風をやり過ごせるのかもしれない。