初めて好きになった鳥は・・・アデリーペンギン
1981年 『ペンギン・PENGUIN 南極からの手紙』青柳昌宏著 に出会ってから
極地の海に生きるペンギン・・・泳ぎの上手な海獣のような鳥
やがて彼らは泳いでいるのではなく海を飛んでいるのだと知り
生涯添い遂げる鳥の姿や、愛情深い子育てや保育園まであることを知り
酷寒の地で懸命に生きる姿は人間以上かもしれない、と感動したのが始まり。
この本は、ペンギンが好きと言う姪っ子にあげてしまったので今はない。
先日のマリンピアにアデリーペンギンはいませんでしたが
マリンピア日本海・ペンギン島にはいろんなペンギン達がいました
プールサイドであちこち向いてひょうきんな顔して佇んでるのは
フンボルトペンギン
胸の黒いラインが1本だし
太いのがフンボルトペンギン
細いのがケープペンギン
嘴の周りがピンク色してるのも
フンボルトの証
ケープは目の上だけがピンク色
この仲間は他にもマゼランペンギンと
ガラパゴスペンギンがいます。
どちらも胸に2本の黒ラインがある。
名前についている地名だけでも
遥か遠くからやって来た事がわかりますね。
端っこで、水の吹き出し口を占領してるのはイワトビペンギンかな
ちょっと飲み過ぎなんちゃう~いくら暑くても限度っちゅうもんがあるやろ~
ほらほら・・・飲み過ぎてビア樽みたいになってるし、足も浮腫んでるよ~
ペンちゃん「これが普通なんですっ 」 あはっ~ゴメンゴメン
あのね~ペンちゃん、巷では熱中症予防に水分摂れ摂れって
あんまり言うもんだから、暇なお年寄りが頑張って飲み過ぎて
浮腫んだり、お腹こわしたりしてるんだよ~
だから言わんこっちゃない・・・熱中しすぎたらアカンネン
何事もほどほどに~スイスイっとね(^_-)-♪
は~い! 気を付けま~す
高枝切バサミを使いすぎて、背中がバリバリに凝ってる甘栗でした~
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