昔、遠足でバスガイドさんが必ず歌ってくれた
『美わし(うるわし)の志賀高原』
古賀政男:作曲 西沢 爽:作詞
♪ばら色のあの尾根は はるかな未来
あなたと見つめた 高原ホテル
白樺の小立の中を
バスがゆくゆく 唄ごえのせて
ああ 美わしの志賀高原♪
40年ぶりに口遊みながら、ちょこっと登った志賀高原の様子は今日で最後
たった半日だけでも、高原を満喫・・・(ちょっと物足りなかったけど~)
今日は、高原の花を虫たちと共に、少し紹介しておきます。
コバギボウシの天辺で倒立するアキアカネ・秋茜
アキアカネは夏は暑いので山で過ごし、秋になったら平地にやってくるから秋茜
平地よりずっと涼しい高原でも暑いとみえて倒立しています。
実家のある麓では33度くらいだったけど、ここは22度くらいの地(1800m?)
何かと物知りな弟によると・・「なんで逆立ちしてるか知ってるか?」
トンボも暑いから逆立ちして日が当たる面積を最小限にしてるんだ~と。
だから、お尻から赤くなってるのかなぁ~^^?
カメラを持って近づいてくる私を威嚇してるのかと思った~良かった^^;
≪クサボタン≫ ≪ウメバチソウ≫
≪キンミズシキ≫ ≪カライトソウ≫
≪ヤマハハコ≫ ≪ゲンノショウコ≫
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さて、お盆の帰路は雨が上がったので帰ろうと実家を出発したら
大好きは北信五岳に雲が降り立ち手を振るように見送ってくれました~
雨で50キロ速度規制とUターンラッシュで渋滞の助手席の窓から
たなびく雲を撮り・・(タダでは帰ってこない甘栗さん、って言ってくれる方もあり)
<高速道路と並んで走る雲> <渋滞の車窓から、妙義山>
いつもは3時間もかからず帰宅できるのに、この日は6時間
途中、渋滞をやり過ごすために長居した横川のサービスエリアでは
旅の疲れを癒してくれる夕焼けが出迎えてくれました。
あしたから、また実家に帰省して母の病院通いにつきあいます。
帰りは週末になるかも・・・何か撮ってこれるかな~
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