ふたりのまなざし展
相模原市民ギャラリー「ふたりのまなざし」展
岩橋崇至氏の厳冬の白頭山の前で 写風研の仲間と。
岩橋宏倫氏にギャラリートークをお願いし、日本画でも写真でも、共通する表現方法や美意識、作品に込めた想いなどを目のあたりにし追体験してきました。
スケールの大きさに反して、なんと緻密な描写なんでしょう!!
東京芸術大学名誉教授まで務めた永遠氏の日本画は初めての鑑賞でした。
それも孫である宏倫氏の解説があってこそ、より身近に感じられ更に理解を深め偉大に感じられました。
入っていきなり立ちション少年の日本画。
それぞれがほとんど対になっている作品。
構図的にも後ろが開いているのは・・・
上部に必ずゴールドの部分が描かれていたり、表面がさざ波のように流れていたり・・・
※過去投稿です~8月27日で終了してます。
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