2022年9月
2022年9月28日 (水)
2022年9月23日 (金)
大阪展お礼状
作り直したりしたので、時間がかかってしまいましたが
本日投函完了しました!
写真集の中からとか、並びきらないのとかもありますが・・・
大阪展ご来場の皆さま、もうしばらくお待ちください。
キヤノンの公募に出してから調度一年!
初めてのことばかりで、分からない事だらけでしたが
たくさんの方々に応援ご協力いただけたことで、やり遂げることができました!
友人知人、家族、写真展で出会った方々、
いけないけどと温かいメッセージを寄せてくださった方
APS(AmaguriPhotoSisters)の皆さま
ISO(Iwahasi Hiromichi Shasin Office)の方々
すべての方々に深く感謝もうしあげます。
※画像のナンバーはポストカート希望人気順位です♪
2022年9月12日 (月)
写真展「まぼろし」
2018年の「SORA宙」展を監修してくださった
Umaba Maki先生の写真展『まぼろし』にやっと行ってこれました~♪
掛け軸加工された和紙プリントが、壁面にずらり~と中央に6本
「幻」ではない「まぼろし」
時を超越した存在感 移ろいゆく瞬間の美しさ
奥に行くほど森に迷い込んだような・・・
それでいて決して迷子にはしない安心感
先生のこっくりした色
丁寧に見つめた先生の哲学に触れられたからでしょうか
ほとんど都内で撮ったのよ~と仰る
そういった点でも都内の喧騒を忘れさせてくれる「まぼろし」なのかもしれない
5年前、Umaba先生から「もっと心を游がせて」といただいた言葉
44年前、現代詩講座で谷川俊太郎先生から
「詩はね、どんな時でも、いと可笑しがないとだめなんだよ」と
言葉かけに悩んでいた私に諭してくださった・・・
時を超えて二人の師がの言葉が私の中で共鳴し合っている♪
それもまた「まぼろし」なのかもしれない・・・
でも、写真が繋いでくれた記憶の欠片・・・
それらは心を游がせ、どんどん広がっている。
残念ながら本日「まぼろし」展は幕を閉じてしまいましたが、
次も考えていらっしゃるようですよ~
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