2019年9月
2019年9月30日 (月)
2019年9月29日 (日)
ハノイ街スナップ
ベトナム・サパ撮影紀行⑦
早朝ハノイに着き先ずは公園へ
【公園ダンス】
社交ダンスをする熟年の方々や何やら自由に
ジャズダンス風・ハイタッチダンス・顔ダンスをする人々
みんなでやれば恥ずかしくない!笑う角には福来たる~!!
朝食をいただきハノイ名物を撮りに歩道橋へ
【洪水バイク】
月曜日だからじゃないんです~毎日だそうです!!
おびただしいバイク・バイク・バイクの渋滞!!!
鉄道もなくバスも少ないので皆バイクで通勤通学
歩道橋の側には小学校まであってバイクで送迎
う~ん、なんとかしないとね・・
交通ルールもあってないようなものだそうです(~_~;)
大通りをちょっと入ると何だかちょっと素敵ホッとする♪
【職人街】
職人街やマーケットがある通りを撮り歩き
ここでも女達は働き者です~店番をする・野菜を届ける・花を売る
三人三様・・・絶妙な関係・・・たぶん家族なんだろうけど気になるぅ~
【亀の塔公園】
ハノイ市民の憩いの公園「亀の塔公園」
民族衣装「アオザイ」を着た素敵な人
モデル撮影をしてたので声をかけて私たちも撮らせてもらいました!!
木陰で休むひとたち
ハノイはとても蒸し暑いので私たちも一休みしてから深夜便で帰路へ
(2019年9月13日~17日 ベトナム・サパ撮影ツアーより)
2019年9月27日 (金)
2019年9月26日 (木)
2019年9月25日 (水)
山岳少数民族の子ども達
ベトナム・サパ撮影紀行④
ベトナム北部山岳少数民族の子ども達は小柄ですが
みな素直で元気でたくましいです。
調度この日は土曜日だったので、迎えの親を皆で待っているところ
平日は寄宿生活なんですね~
最初はシャイで表情も硬かったのですが、
このとおり最後は笑顔で手を振ってくれました。
黒モン族の部落では、裸足で元気に飛び回っている子達にあいました。
裸足でもパンツ履いて無くても、汚れていても
まっすぐ立ち前を向くこの少女に教えられた気がしました!
与えられた所で大地に踏ん張って立て!と。
女の子達は小さな兄弟をおんぶしてるか、刺繍の小物売りのお手伝い
展望台で、刺繍の縫いぐるみを孫たちに
この少女から買ったので記念写真を撮らせてもらいました♪
ここ結構高いんです!!
日本ならあり得ないですよね~危ないし登る子もいないだろうし
リラックスして腰掛けてる少女達があんまり素敵なんでパチリ
アイス美味しい?ってカメラを向けても、
はにかむ前にジーッと見つめられました!
2019年9月24日 (火)
山岳少数民族の女達
ベトナム・サパ撮影紀行③
【赤ザオ族】
雨季の晴れ間で皆稲刈りに出払ってて刺繍職人がまったくいない
と、村を歩いていると・・・彼女ひとりが笑顔で家に招き入れてくれた
暗い家の中で刺繍の実演を見せてくれるという
と・・いつのまにか5・6人の民族衣装を着た人が自分の作品を手に集まってくれた
あ~そうなんだぁ!携帯電話で呼んでくれたのね。
電話線をひくより携帯の基地局を建てるほうが安くて簡単らしい
だから、どんな辺鄙なとこでも、みんな携帯やスマホを持っている
【黒モン族】
藍染めと刺繍の民『黒モン族』
男性の民族衣装は珍しいので撮らせてもらいました~。
真っ暗は中にも携帯の充電器はぶら下がってました。
天井にびっしりぶら下がっているトウモロコシも
私がつくったんだと皆に振る舞ってくれた彼女
のどごしスッキリと飲みやすかったトウモロコシ酒
ヒェーーー、けっこう強いお酒でした!!
【稲刈りをする人々】
妊婦さんもお年寄りも子どもも総出で稲刈り
スッピンでも笑顔がみな素敵な女性達はみな働き者です
私も一緒に稲刈り体験させてもらいましたが
日本と違って、ずいぶん上のほう30センチくらいで刈るんですね
大きな岩の上で子守をしながら刺繍もしている若い母親
しかも授乳しながら!ホントに頭が下がるほど皆働き者です!!
【花モン族】
photo OK? とカメラをむけると笑いながら恥ずかしそうに
顔を隠してしまいました~働き者でシャイな人々
バックハーの日曜マーケットで見事な民族衣装を着た女性
襟・腕・脚・スカートと細かな見事な刺繍です(中央)
軽いプリントのスカートもよく履いています(左右)
おや?ここも携帯電話(*^_^*)
おんぶひもも見事な刺繍!!
たぶん刺繍で小銭を稼げるから、山岳少数民族の女性達は
みな、前に出て頑張っているんでしょうね~
ガイドの方も「女性を立てるのが円満の秘訣」って仰ってたし(^_-)
2019年9月22日 (日)
天空の秘境・絶景の棚田
ベトナム・サパ撮影紀行②
ハノイから車で5・6時間はかかったでしょうか
高速道路を離れ、どんどん北部山岳地帯に入って行くと・・・
山全体が!斜面全てが!棚田・棚田・棚田!!
まるで地図の等高線のような棚田群が
1時間以上走っても対岸に広がっている
『天国の階段』と呼ばれているくらい美しい!
時期をずらしているのか、青田もあり、黄金の田もあり
すでに稲刈りが済んでる田もあり、真っ最中の田もある。
日本と違って、稲刈りはかなり上、30センチ以上で刈り取られているからか
畦々があまりハッキリしていないようだ
数百年前からこつこつと作り上げてきた棚田群
重機や軽トラでさえ入れない傾斜地に広がる棚田へは
ひたすら歩いて、ひたすら人の手で耕作するしかない棚田
北部山岳少数民族の黒モン族や赤ザオ族の人々は働き者です!!
「ベトナムは前に進まないとならない、文句を言っても始まらない」
そう笑いながら朗らかに言うガイドのマンサンの言葉がよぎる。
2019年9月20日 (金)
『中秋節』ベトナム・サパ編
ベトナム・サパ撮影紀行①
ベトナム・サパに着いた9月13日は旧暦の8月15日にあたり
中秋節の夜祭り真っ最中!!
山岳少数民族が暮らす棚田のイメージでしたが・・・
溢れんばかりの人・人・人・・・・
先祖を敬い、子孫繁栄を願う秋祭り
子どものお祭りでもあり、月餅を食べたり、
ランタンを手に街を練り歩いたり、月見を楽しんだりする
夕食をとり、ホテルに歩いてもどろうとすると・・・
広場も道路も人で溢れて身動きがとれない
ビクトリア・ホテルの上には七色に輝く中秋の名月🌑
山岳少数民族や広大な棚田を撮りに来たのに・・・
活気に溢れたベトナム北部に、密度の濃い旅になりそうな嬉しい予感!
【 2019/09/13 】
2019年9月18日 (水)
2019年9月13日 (金)
2019年9月12日 (木)
2019年9月11日 (水)
2019年9月10日 (火)
2019年9月 9日 (月)
緑映える池の辺
子どもの頃、ここでスケートしたんだ!
そんな思い入れがあるから行ってみたい!
・・・という写友の言葉に促されて甘利山の帰りに寄ってみた。
【椹池】さわらってこう書くんだ~とまたまた友人
一周20~30分で歩ける伝説の池「さわら池」
朝陽があたり静かな水面に緑が映りなんて静謐で美しいんでしょう!
ご一緒した大先輩お二人に橋の上で
仲良しカメラ夫婦風にモデルになってもらいました~
写真をやってらっしゃる方は皆さんとてもお元気です!
このお二人も80歳前後なんですから!!
池のそばには樹齢150年の栗の木が祀られています
ハートの小さな祠の前には縁結びなんでしょうか、小銭が苔むしていました。
水面には神々しい黄金の光が差し込んでくる
また四季を通してきたくなるところでした!!
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