武甲山の一日
ブコウさんと地元でよばれ親しまれている山
どんどん削られてどんどん低くなってしまった山
彩の国の『武甲山』に年をまたいで2度
久しぶりに行ってきましたのでご紹介します。
満天の星空と秩父盆地の街灯り 5:30
夜が明けると 段々に削り取られた
ピラミッドのような山肌がうっすらと染まり始める
久しぶりに横瀬・寺坂棚田からも武甲山を望む 2018.1-15
古くは日本武尊(ヤマトタケル)が自らの甲(かぶと)を
この山の岩室に奉納したという伝説があり名付けられた山
身を削って世の発展に尽くしている山
1900年の測量では標高1,336mあったものが
1977年には標高1,295mになり
2002年の再調査により標高1,304mがえられ、地図上には
三角点(1,295m)と最高地点(1,304m)の両方が記されている
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