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2016年3月22日 (火)

墨流し

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こんなふうに水面の映り込みや模様を撮るのが大好きなので

ちょっと空いた時間で呉服屋さんでのイベントに行ってきました。

新しいPCでの初投稿は・・墨流し染めをご紹介します~♪

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着物の本墨流し染めの作家・藤本武史先生が

美しい紋様を描く様子をご覧ください~♪

  (クリックですべての画像は大きくなります)

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水に落とされた色に静かに違う色を入れると・・

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その色は混ざることなくゆっくり広がっていく

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さらに違う色を落としてゆくと・・同心円状に色が広がり

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そこへ竹串で線を描くと・・鯉のぼりの目のようだったのが

エキゾチックな花になり・・

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次は2本の筆でとんとん散らしてゆくと・・雪が降ったようになり

さらに竹串を何本も合わせた櫛のような道具を入れ・・

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さーっと動かすとクジャクの羽のような模様ができあがり

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今度は竹串で小さな丸を作りさらにピンクの色を入れると・・

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わぁ~小さなハートが三つheart04

これで図柄は完成~これを白生地に転写してゆくのですね~

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今回はハンカチでしたが、着物の場合は15mもの長い白生地に

転写するのだからすごいですね~

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水に浮かんでた模様がすっかり生地に乗り移り

あとにはぽっかり空いた水面が・・

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残ったところは名刺などに写してみたり・・新聞紙で吸い取ります

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ほとんど染料が残っていない水はとろみがあることがわかります

定着させるための糊のようなものが入っているのかもしれません。

墨流しは日本古来の伝統芸術で1000年以上の歴史があり

ヨーロッパのマーブル模様などは日本からシルクロードを渡り

伝わったものといわれています。

また墨=黒=苦労を流す、といわれ縁起物として

和紙に墨流しを描いたものを嫁入り道具に忍ばせたりしてた様です。

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甘栗も額に入れて大切に飾っておきます~というと

いや~どんどん使ってください、と藤本先生

もったいなくて使えませんがお守りとして身につけますね^^v

ありがとうございました~!!!










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