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2015年9月17日 (木)

終わりはいつも始まり

『朝凪』

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『雨氷』

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グループ展《瞬光明彩》に出展した2点を

直前のご案内になってしまった事へのお詫びと

にもかかわらず、多くの方が来てくださった事に感謝を込めて

ここに再びアップしておきます。

本日、作品が降ろされ梱包されてゆくのを仲間と見守りながら

沢山の頂いた言葉を励みに

新たな気持ちに胸がふくらむ思いでいっぱいです。

・・・おわりは いつも はじまり・・・と。

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写真展」カテゴリの記事

コメント

川さん、
直ぐ見て下さって有り難うございました!!

凄いでしょ~うひょう♪
志賀高原は比較的現れる現象だそうですよ。

投稿: 甘栗 | 2015年9月19日 (土) 11時06分

雨氷をはっきり確認しました。
凄い! 感動です。

投稿: 川さん | 2015年9月19日 (土) 06時55分

川さん、こんにちは♪
いつも見て下さって有り難うございます。
今回出展した2点は過去ブログにも紹介してるものなので、
詳しい説明は省きましたが、どちらも10月の渋峠で撮った朝景です。
しかも悪天候で閉じ込められた翌日、皆が諦めて登って来なかったような気象条件
こんな時こそ神様はご褒美を用意してくれるんですね^^v
2000m超の天空で感動的なシーンに出逢えました。
また、写真を撮っていると自然現象やお天気、珍しい動植物、月の満ち欠け、星空などなどに詳しくなります。
目の前の自然に感謝し敬意をはらって撮らせていただいてるので
私は一切の加工や合成などしていません。
もちろんタイトルをつける時も慎重に調べ
て自分の思いにぴったりくるように付けているつもりです。
写真展に来てくださった方からもストロボ焚いたんですか?とか
ケルビンを上げたんでしょう~?とか言われましたが、
ご説明すると皆さんも感動してくださいました。
最近のブログは撮りに行きすぎていてアップする間もないくらいですので簡素化してますが、やはり後程説明を付け加えた方が良さそうですね。
「雨氷」は2014年10月15日5:56に撮ったもので前日の台風の大雨の影響で翌朝、渋峠~横手山頂にかけてびっしり雨氷がついていたものです。去年のブログ10月21日志賀高原#4雨氷にも詳しく沢山載せていますので良かったらご確認ください。
http://amaguri2921.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-03ed.html
余りに珍しい現象なので長野のTVクルーも駆け付けインタビューされたんですよ。それが夕方のニュースにも放送されたようです(汗)
「朝凪」についても雲海に覆われた静かな芳が平が夜明けとともに姿を現しはじめた時の空気感が海に島が浮かんでいるような山水画の様な静けさを表現したくて付けたタイトルです。
ご指導してくださってる写真家の先生にも、何度も通ったからこそ出会えた貴重な瞬間を見事に捉えましたね、と褒めていただき気を良くしています(笑)
では、また来週には志賀高原へ行ってきます。帰ったら巾着田です(^_^;)
これでは妻有大地の芸術祭も姨捨の棚田もお蔵入りになりそうです(>_<)ではでは。

投稿: 甘栗 | 2015年9月18日 (金) 12時09分

たまに訪問させていただいている川さんです。
甘栗さんは素敵な言葉をご存知で感心します。
朝凪は夕凪同様、陸海風の間の気象現象。
雨氷は地上が氷点下で上空が零度で過冷却で落ちてきた雨滴が地上の何かに触れた瞬間に凍る気象現象です。なかなか見られません。
写真はちょっぴり疑問ですが?
我が町川越にも来たのですね。ともかく行動力凄い!尊敬します。
見習わないといけないなあ・・・・

投稿: 川さん | 2015年9月18日 (金) 07時35分

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