城ケ島海岸の鳥たち
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まるでコサージュのような八重水仙
花言葉は自己愛・うぬぼれ、ですが・・
ここに咲く60万株の八重咲水仙の花言葉は『田園の幸福』
水溜りに映り込む水仙を写してみる
学名のナルシサスは
ギリシャ神話の美少年の名前で
泉に映った自分の姿に恋をして
毎日見つめ続けたら
いつのまにか
1本の花になってしまった。
白くうなだれた水仙の姿は
このナルシサスの姿を
映していると言われています。
もう一度、マクロの目になって身近なお花を撮ってみたくなりました。
。。。1月27日 城ケ島海岸にて。。。
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ここは東京 ここも東京
< 5:55 >
ようやく下流から川霧立つ水面が染まり始める < 6:18 >
望遠レンズ(200mm)でも川霧に佇む野鳥たちは霞んでいる
〈200mm×2倍×1.6(APS-C)=640mm〉
暗闇から藍色へ そして青からピンク色に 刻々と色が変わってゆき
太陽が昇りはじめると金色に染まる多摩川 <6:29 >
さほど奥に行かなくても東京にもこんなに良い処があったんですね
下流に向かうここだけに岩場があり
川の表情をダイナミックに魅せてくれます
陽が昇ってしまうと・・ハッと我に返ったように水面は色をなくしていき
鳥たちも忙しそうに水面を跳ね
左:WB・太陽(5200K) 右:WB・白熱電球(3200K)
Kとは色温度の単位でケルビンと呼ばれていますが・・
どちらが好きかはお好みで~♪
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冷たい雨が降る1月15日 しながわ水族館へ
一昔前なら1月15日は成人の日、今日でなくて良かったね
きれいな晴着が濡れてしまうのは嫌だものね~
晴着の様な熱帯魚たちが悠々と泳いでるのを見てふと思う
なかにはショートカットしようとするものもいるみたいですが
よほど変に見えるのかもね(^_^;)
ガラス一枚隔てて見る者と見られるもの
どっちがどっちなんでしょう~ほらまた目が合っちゃった~(^_^;)
ここのトンネル水槽を歩いて見たかったんだけど・・・
意外と短く感じるのは大人になった証拠なのかな~
青い水中に光芒が射しこんでいると
まるで大空を魚やカメが泳いでいるみたいですね
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今日は多重露光の撮影会・・・だったのが中止になったので
先月のCandy Photo Lesson in Yokohamaからのいろいろをど~ぞ
露光間ズーミングしてみたり~(左)
感度を下げてスローシャッターにしたり(右)
違うフレーミングを重ねてみたり~(右)
こんなふうに夜は光でいろいろ楽しめますけど・・・
ついついやり過ぎちゃうので気を付けないとね(^_-)-☆
<2014年12月7日CandyPhoto夜景編>
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だいぶゆっくりしましたが、2015・未年は箱根から
寒風吹きすさぶ中朱色の大きな鳥居が湖に浮かんでいます。
とても渋滞してたので箱根神社は素通りし
乗り物大好きなお孫ちゃんと箱根ロープウェイへ
箱根塔ノ沢の宿へ急ごう~雪がどんどん降ってくる箱根路を
明日はここを駅伝のランナーが登ってくる道
宮の下あたりからピタッと渋滞の車列が動かなくなる
どうやらノーマルタイヤで下れない車があちこちで立ち往生したり
事故ってるらしい・・・あと5キロなのに
私も車を降りて走って様子を見に行き、
反対車線も上がって来ないので抜け道まで誘導し
ようやく宿に着いたのが2時間半後・・・やれやれ
今夜のお宿は創業400年の老舗旅館
玄関横の木戸から早川沿いを歩いてみました
「静寛院宮に奉る歌」の碑が早川の遊歩道に現在もひっそりと建つ。
『月影のかかるはしとも しらすして よをいとやすく ゆく人やたれ』
水戸光圀公・静寛院宮 和宮様・篤姫・勝海舟・伊藤博文らが登楼とある。
静寂な冷たい空気の中に、凝縮された歴史が詰まってるような・・
それを知らずにここに佇んだとしても、なんと清々しいことか。
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