先月から~いよいよ川合先生の作品研究講座がスタート!!
初っ端から自己紹介がてら作品を2・3枚持ってくるように・・・
って言うのをうっかり見逃して大失態をしでかした甘栗
先週の第一回目の実習は、熱い暑い三溪園で
テーマは「人と違う写真を撮る」「タイトルをつける」
では昨日講評会だったので、先ずは7月25日の三溪園での写真から
1、『緑風』
11:33 ・・・ もう時間切れ~粘って最後のカット
蓮の葉の痛んだ穴あきから、明日には咲くだろう蕾を
緑に包まれてるように、緑の風に誘われてるように撮ってみたので
・緑の陽炎 ・あした咲く ・緑に囲まれて ・・とかとか浮かんで
初夏の季語にある「緑風」にしてみた・・・。
先生からのアドバイスは・・俳句を付けてみるのもいいよね
2『暑中お見舞い申し上げます』
当日は暑くて暑くて・・・大きな蓮葉の日傘の下で休みたいなぁ~
どこかに影は・・・影を慕いて・・・なんて呟きながら
自分にも・・皆さまにも・・
「暑中お見舞い申し上げます」~と、ペコリ~~♪
大爆笑のなかアドバイスは?・・・(^_^;)
3.『蓮カップ』
誰かいないかな~のぞいてみたら親指姫がいそうな・・・
だれか~トンボでも蛙でも蜂でも来てくれないかな~
ほんとにひょっこり何かが顔出してくれそうなくらい
ぷっくり可愛いカップのような蓮華だから『蓮カップ』
はい、ダジャレです(^_^;)
ハスカップ?違うお花になっちゃうよ~って先生(>_<)
4.『綺羅星』
蓮カップを覗いてみたら~
こんな可愛い粒粒が並んで待っててくれたので~『綺羅星』
なんか一昔流行った族の当て字みたいね~って友人の声
これも甘栗の思考回路としては・・
そ~っと覗いてみてごらん・・光と花びらのフレアの中にいたいた!
・・太陽が閉じ込められてるみたい・・可愛い蕊や実が並んで待ってる
「綺」は綾織の絹、「羅」は薄い絹織物なので
綺羅を身にまとった花芯が星のようにたくさんキレイに並んで
待っていてくれたから『綺羅星・きらぼし』って付けてみたけど
先生からは「待っててくれた感じ・・をタイトルにしたほうが良いかも」と。
は~い!もっと頭をひねって絞り出してみます~待っててね(^_-)
・・・ここからは実習以外の作品・・・
5、『香り立つ・かをりたつ』
一回目のユリ園は早咲きのスカシユリが綺麗で
木漏れ日の玉ボケが香りのシャボン玉みたいに
ぽわ~んぽわ~んしてたから「香りたつ」
なんかおしゃべりしてるみたいね~って先生。
フムフム・・・スカシユリのお喋り・・にしようかな♬
6.『夢物語』
2回目のユリ園はひとりでじっくり撮ったものの
自然林の中にカラフルな百合の丘を
ただ撮っただけではつまらなかったので~ちょいと遊んでみた
ピント位置をずらしたのを2枚多重したら
絵画の様な不思議な感じがでたから~そんなイメージを膨らませて
おとぎ話のような~夢のような感じで~『夢物語』
絵画の様な感じに仕上げたくて今回は初めてすべて
A4のプレミアムマットにプリントしてみたら
先生「目がまわりそう~もっと大きくキャンパス地にプリントしたら油絵みたいになっていいかもよ」って
キャンパス地にプリント~いつかやってみたいですね♪
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