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2014年6月22日 (日)

母娘でプチ旅行~小布施編

年老いた母と隣町へプチ旅行に

近くに観光地がいっぱいあっても

地元の人はそう泊まりには行かない

ならば年に一度くらい親孝行を兼ねてプチ贅沢を・・・

と言う事で、今年は~小布施町の桝一客殿に宿泊

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ここは数年前母とランチを食べた「蔵部」など

小布施堂・桝一グループが修景のもと蔵を改装してできたホテル

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栗が二つ寄り添って笑ってる「小布施堂」

「北斎館」や寄り付き料理「蔵部」、

イタリアン「傘風楼」、そして「桝一酒造」

ここは小布施の中心と言ってもいいかもしれない

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一昨年、夫の還暦祝いで泊まった↑↑

新宿のホテル・PARK HYATT TOKYOを設計した

ジョン・モーフォード氏によるデザイナーズホテルとしても知られています

先ずは、蔵の中へ・・・土蔵を改装して客室になってます

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お部屋では季節の和菓子をいただきます

栗餡のまわりに紫陽花を模したゼリー寄せ

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室内は、なるほど~照明の使い方が似てますね~

でもここは小布施、都会的なラグジュアリーな中にも

栗の木を使ったテーブルや壁の色などに最終的には

地元の意見を取り入れたところは、ちょっとホッとできます。

が・・・びっくりしたのはガラスの湯船~金魚鉢?

母としばしどうしたものかと・・・

母はディサービスで入ってきたから止めとく、と言い出すし

結局、翌朝母と二人で入ったけどね(^_^;)

この桝一客殿も蔵部もスタッフは鯔背なはっぴを着た男衆ばかり

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「蔵部」では桝一市村家に伝わる家庭料理や酒造場の蔵人が食す、

寄り付き料理をいただきます。今夜はアスパラ・コース

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最後のアスパラご飯は食べきれない程~美味しかったぁ♪

さて、母をお部屋に送ってから再び散策してみよう

ほんとに照明がわくわくするほど素敵で写欲がそそられます

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瓦を使った壁や飾り瓦や蔵の白壁にプリーツ影

センスのある置物や池の錦鯉

静かでどこかぬくもりを感じさせてくれる異空間のよう

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満月に照らされ青椛の影・・・4500リットルの大きな樽

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さぁ、明日はすこし栗の小路を歩いてみようかな。。。つづく。。。

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