小石川植物園で黄金色に包まれて♪
霜月も終わる頃~黄金色に包まれる午後
黄色から黄金色に輝くのは、もうすぐ落ち葉になってしまうから
人も鳥も花も 太古からのお日様色に包まれ ほっこり笑顔になる
やがて ひらひら 落ちてからも 大地を黄朽葉色に染める銀杏の葉
青朽葉・黄朽葉・朽葉・赤朽葉などの名前があり
秋が近づいて、緑から紅葉へと色が移ろって
散るまでの木々の様子を表している。
黄朽葉色は黄を冠し、まさに銀杏が彩りを増してゆく色そのもの
温暖な日本では寒さがゆっくりやってくるため
朽ち色にかわる速度も遅いから、秋の野山は様々な色に包まれ
昔の人は、それぞれに名前を付けて楽しんだようです♪
では私も~ぐるぐる見上げたり・・・ごろごろ転がったり・・・
小石川植物園で金色に包まれた~11月29日でした
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