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2013年7月28日 (日)

チャツボミゴケ

PH2.8の強酸性の鉱泉が湧き出てる中でも平然と生きていける奴・・

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ふかふかの緑の絨毯のように岩肌を覆う怪しい奴・・・

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酸性水に負けないそんな強く逞しい奴・・・

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その名は・・・『チャツボミゴケ』

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チャツボミゴケ公園は群馬県中之条町最奥部、入山地区西端の群馬鉄山跡地を緑化して造成されました。湧き出る強酸性の鉱泉に育まれたチャツボミゴケの群生は、ここ草津と阿蘇だけだと言われています。

今年は雨量が少なかったせいか穴地獄ではあまり生育が良くなく

一番上の画像のように黒や茶褐色の岩肌が目立ってました。

強酸性なので魚などは居ませんでしたが、トンボは水面をスイスイ飛び

水のかからない苔や岩や草むらで休む姿もあり・・・

逆境で生き抜く知恵や自然界の不思議を垣間見てきました。

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と、同時に人智の歴史も・・・

道中、車窓からみた景色に思わず「あっ」と声をあげてしまいました。

ダム湖の色が白根山の火口湖の色と同じだったのです。

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白根山の火口湖である湯釜のPHは0.7~1.3という世界一の数値

その硫黄分をたっぷり含んだ伏流水が温泉となって流れ込んだ吾妻川は、魚も住めない死の川であった。釘を一週間で溶かしてしまうほどなので、酸に弱い鉄やコンクリートを使った橋や建造物が建てられなかったようである。

そこで何とかこの自噴している豊富な温泉水を利用しようと石灰で中和しようと考えられたのが、品木ダムだと地元の案内人が教えてくれました。

ここで中和された水は農業用水に利用され、水力発電にも利用され

下流の八場ダム予定地に流れ込み、首都圏の水がめ利根川水系へと旅をします。

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