デジブック『秋色模様』発表♪
季節を追いかけて 何度も撮りに行った 故郷
そこには 秋の彩に輝く模様が 溢れていました。
美しい大自然からの贈り物*秋色模様*お届けします。
32枚(たぶんもう少し削ると・・・) BGM:旅愁
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季節を追いかけて 何度も撮りに行った 故郷
そこには 秋の彩に輝く模様が 溢れていました。
美しい大自然からの贈り物*秋色模様*お届けします。
32枚(たぶんもう少し削ると・・・) BGM:旅愁
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立冬の朝 樹齢400年の大杉並木の真ん中に
神々しい 祈りの 陽が昇る
日の出の時間が過ぎ、辺りはすっかり明るくなっている
朱い随神門の真上に・・・来るはず・・・
立冬のこの日と、立春の時だけ・・・
年に2回だけ神様がお入りになる瞬間
それに立ち会いたくて、できればその瞬間を撮りたくてやって来た。
5時40分ごろ駐車場に来た時は、まだ真っ暗で誰も居ない
真っ暗な参道を熊よけの鐘を鳴らしながらゆっくり歩き出す。
怖かったなぁ・・・すると遠くから人の話し声が追いかけてくる。
良かった~一人じゃなくて(^_^;)
地元のカメラマンと、私の様にふる里から関東に嫁いだ方の家族と
8人で見守った 祈りの光
7時 ようやく光が差し込む・・・少し右にずれてる・・・
慌てて三脚をずらすと・・・キターーーッ!!
徐々に 右へ昇り 7時20分には もう大杉並木の影に隠れてしまいました。
立冬の朝 太陽の光は ここからお入りになり
奥社・九頭竜様の元で力を蓄えて 再び立春の朝
恵の光を 大地のすべてに 降り注ぎ始める
そんな素晴らしい瞬間に立会えた喜びを収めたかったなぁ・・・
光線を出したくて思い切り絞り過ぎて・・実は解像度がかなり落ちてます。
なんとか後処理できないか、今日までやってみたけれど・・・
たった1・2年本格的にカメラを手にしただけで、
神様の光を捉えようなんて・・・やっぱり無謀でした
立春は雪深い戸隠古道
また来年、ここで逢いましょう、と約束して帰えりましょうか(*^^)v
楽天家甘栗は切り替えが速いのが取り柄
よ~し、もっともっとカメラと仲良くなってちゃんと撮れるようになるぞ!!
雹が降った後とは思えない、この日の空模様
PCで確認するまでは、こんなに晴れ晴れとしてたのに・・・
青空のもと飯縄高原から霊仙寺湖に寄って、実家に帰ろう。
これにて怒涛の撮影日程は終了~くたびれた((+_+))
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再び戸隠へ、勇んで出かけたのは・・・2週間前
立冬に合わせて、ある瞬間に立ち会いたくて・・・ひとり車を走らせる
先ずは、宝光社から行ってみよう~
逸る気持ちのせいか・・・降り出した雨も生暖かく
ひっそりとした境内 200段の階段 厳めしい狛犬も愛嬌たっぷり
中社とはまた趣が違ってどっしりしてますね~
200段の階段が男坂なら、椛が散りばめられた「女坂」を
帰りは下ってみよう・・・不思議ですね~
上ってるようにも下ってるようにも見えます
奥社入り口に着いた頃には雨も上がり初める 戸隠古道
鳥居の前で一礼し、真っ直ぐのびる参道の端を歩いて行こう
真ん中は神様がお通りになるところだから
1キロほど歩くと、どっしりとした紅い随神門が見えてくる
また一礼しくぐり抜けると・・・大杉並木が奥社まで続いている
雨上がりの午後の温かい日差しが入り込む樹齢400年の杉並木
神様に電話してるのかな~~~もしもし・・・明日晴れますように。
明日はいよいよ、一発勝負の立冬の朝陽
その様子は・・・次回に。 。。。つづく。。。
(もうしばらく過去記事にお付き合いくださいね、戸隠で今に戻りますから)
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まだ暑かった頃の渋谷・ハウススタジオ
テーブルフォトの続きを思い出しながら書いてみようかな♪
☆セッティング
そもそもテーブルフォトと言うくらいだから、テーブルにあって可笑しくないものを配置する・・・って・・・なんて可愛い子たち
主役と脇役・・・主役を中心に物語を考えながら、脇役は前後・角度をずらして配置しピントが重ならない様にし、ひとりじゃ淋しいからお友達に来てもらうと、空間に物語が生まれる。
平べったいかor平べったくないか
上から見ないと良くは分からない
良く見える位置を探す
光のあたる(てかる)部分をつくる
遠目に配置し素敵に見える工夫をする
ナイロン袋・レース・プチプチ・レフ・鏡
等で光のひだをあえて作り、写る範囲だけ整え、カーテンなどで光の強弱をつける。
クロス等で背景色を変えてみる。
たて位置は余分な空間が生まれ奥行き感がでる・・・と言う事は、
表現の幅が広がり、そこに撮影者の意図が反映されやすくなる!
つまり縦でも横でも 『背景は主役と同じくらい重要』だと言う事ですね!
☆明るさと色
どう撮りたいかは 明るさによって表現する
「さわやか→明るい」 vs 「かっこいい→暗め」
明るくすると色が馴染んでくるし、暗くすると色がのってくる
「白が多い場合は→プラス補正」
「黒が多い→マイナス補正」モノクロにした時黒っぽく見える赤や緑も同じ
☆光を読みホワイトバランスで調整し、
ピクチャースタイルで鮮やかさをコントロールする・・・
空間構成をきっちり考えて、実はワンポイントでしか撮れない様に
セッティングされたスタジオでの実習は思いのほか難しく
あまのじゃく甘栗は、どうしても違うところに目が行ってしまうのです。
どなたかが持ち込んだ可愛いクリスタルのクマちゃん
虹色に乱反射する光をどうしても上手く撮れず・・・ふと天井を見ると
わぁ~虹色に光りが広がってる~!!ようやくテンションあがり
いつもの様に床に寝転がって、ひとり撮ったのがこの日のお気に入り
どうしてもテーブルフォトと言うより「ハウスフォト」になってしまいます。
それでイイのよ、と川合先生に言ってもらえたので
まだまだ暑かった渋谷でのひとときも思い出深いものになりました。
次の実習(11月8日)はXmasバージョン・・・
チビはなちゃんを連れて行こうとおもったけど
軽井沢・戸隠・実家と飛び回っていたので
初めて実習を欠席してしまいました。
復習も兼ねて自宅で、セッテイングしてみようかな・・・(^_^;)
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川合先生とのEOS学園実習は、始まりも終りも 横浜だったな~
先週ステップⅣ最後の実習は横浜みなとみらいで夜景実習
1、先ず日没から30分の間にどう変化するか同じ設定で
5分おきに同じ場所で撮ってみる F8.0 ISO400
2、露光間ズーミング SS=4秒 ISO100 2秒固定 2秒でズーム
3.ピントをずらす
形のはっきりした光源 SS:1秒 0.5秒固定 0.5秒ピントをずらす
4、シャッタースピードを変えて水面に映る光の変化を知る
さらに黒いところを入れると面白い画が撮れる
5.前ボケ・・・これはいま一つ上手くいかなかった(^_^;)
6.光の軌跡
<静止> <1秒> <2秒>
<4秒> <8秒>
今回は久しぶりに60Dに18-200mmレンズを付けて練習
季節は冬へ向かい、夜の街がキラキラが溢れるはじめる頃
さぁ~紅葉の後はイルミネーションですぞ
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もう少し 過去記事にお付き合いください・・・11月4日 10:00~15:00
雲場池で秋色模様を撮り 15:44の新幹線までどうしようかな・・
素泊まりのペンションのマスター(作業服姿の気のいいオジサン)曰く
万平ホテルでコーヒー飲んで、ホテルからシャトルバスが出てっから
見晴らし台まで行けばいいよ~ここもここもみんな歩いて10分で行けるから
手作りの地図をボールペンで殴り書きしながら早口で喋る喋る
朝もコンビニパンで軽く済ませたから、万平ホテルまで歩いてみようかな
夏の姪っ子挙式のチャペルも秋色に染まる旧軽井沢の林の中を
とぼとぼ・・・きょろきょろ・・・10分で着かないのは分かっていたけど
・・・くたびれて足取りは重く・・・早起きが思考を鈍らせ・・・
・・・時々見上げる色付いた木々に慰められ・・・
ゆっくり前進するしかない一人旅
・・・・・あぁ~帰りたい・・・・・
もう目的の秋色模様は撮れたから早めに帰りたいなぁ
でもここから駅へ引き返す方がもっと歩かなきゃならないから
・・・・・前へ進むしかない・・・・・
とにかく万平ホテルまで行って、コーヒー飲みながら考えよう
着いたぁ~~~~~普段の倍近くかかってようやく万平ホテルに到着
な・な・な・なんだ・・・この落ち着いた上品な佇まいは
セレブな泊り客に混じってカフェで一休み
クラツーのバスもメッチャ高級専用バスじゃないですか~!!
数日前の我々のクラツーバスとは大違いだねぇ・・・
でもこの深緑の高級バスに我らが川合先生は同乗していないんだよ
旅にはそれぞれの楽しみ方があっていい
甘栗のように行き当たりばったりのこんな旅もイイもんだ~と、復活!
真っ赤なボンネット型シャトルバスに揺られて見晴らし台へGO!! GO!!
真っ赤なバスは旧軽井沢のホコ天でごった返す街中を行き
旧中山道から群馬県と長野県の県境に建つ熊野皇大神社に到着
参道の真ん中に県境が通るってるんですね~神様の通り道に。
そこから歩いて見晴台までは3分少々~ここも県境の標識があり
それぞれ思い思いの格好で群馬と長野の両県をまたにかけて記念撮影
いつも高速道路から見上げる険しい妙義山は
ここでは少し和らいで見えるのはナゼダロウ・・・長閑だなぁ~
微笑ましいなぁ~秋の温かな陽射しに癒されて、さぁ~帰ろう!
「軽井沢 は 愛が中心です」と書かれたバスに乗って
いつも快く送り出してくれ甘栗カメラを応援してくれるOTTOへのお土産は
もちろん『秋色模様』
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おはよう~雲場池 11月4日 6時45分
昨日誰かが言ってたっけ・・・鴨場池だね、って。
今日も秋色に輝く水面を撮ってみよう!!
水面の模様と鴨にピントを合わせるのは難しいなぁ~
絞り込んでもピントが入るのは一ヵ所だけのような気がする・・・ふぅ~
絞りとシャッタースピードとISO感度の関係はいくら教えてもらっても
難しい~ちっとも身に付かない・・・凍える手でいろいろ変えて撮ってみる
どの明るさが好きかは好みが分かれるところですが・・・
余裕があったら、いろいろな明るさで撮ってみたいけれど (^_^;)
なかなか余裕が持てず、気ばかり焦ってしまう・・・
気温4℃の軽井沢・雲場池の早朝 もくもくと一人自主練に励む
上をみればまだ月が・・・柵の向こうの私有地に朝日が当たり始める
ここまで一人で来たのだから~秋色模様をできるだけ撮りたいと
きょろきょろアチコチ情景探し・・・季節は足元から・・・
つま先は凍えるように冷たくなり、お腹も空いたので
軽い朝食をとりにもどろう~安宿へ・・・つづく。
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秋色に染まる 軽井沢 雲場池
秋の温かい光に包まれて・・・あっと言う間に時は流れて行く
水面にも秋色模様がくるくる~くるくる~
時だけは 取り戻せないから この美しい今を焼き付けておこう
写真は面白い 時の流れさえ ほんの少し留めて置けるのだから
・・・流れに留まる葉もまた成り行き次第・・・
絞り込むほどにシャッタースピードは遅くなり煙に巻かれたようになる
どれも見たままではないから・・・流れのままに、気持ちを表してみよう
人生の秋にさしかかってる思秋期の今
時は取り戻せないから・・今出来る事をしよう!!
川合先生との一日バスツアーでは時間が足りない・・・と言う事で
土日再び一人で軽井沢へ自主練に行ってきた模様は、次回へ・・つづく。
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