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2012年4月 8日 (日)

学園レポート・ポートレート編

EOS学園ステップ1の最終授業は、先週のポートレート実習のまとめ

盛りだくさんで、頭の中がごちゃごちゃしてたのを整理して書いてみよう

モデルさんの許可を得たので作例を紹介しながら・・・

1.画角の変化・・モデル撮影を通して、レンズの画角変化や遠近感を学ぶ

Photo_7 

モデルさんとの距離は5mくらいで200mmでバストアップ画像から開始

顔の大きさと背景の映り具合がどう違ってくるか・・・

・最広角(18mm)・・遠近感がでる。地面に敷き詰められたレンガの大きさを見ると手前が大きく、奥にあるものは小さく写るので、奥行きがあるように見える。
また、全画面にピントが合っている。

・標準(32mm)・・人間の目の画角が自然に写りやすい。見たままに近く写るので、反面感動を出しづらい。この標準で撮ったものが素敵、と言われたら上手くなった証拠だそうです。

・中望遠(80mm)・・背景が狭くなり、人物が大きく背景が近づいてきた。

・望遠(200mm)・・背景の整理がしやすい。圧縮効果で背景がボケて奥が詰まった描写になる。

2.パースペクティブ・・被写体の大きさを固定(撮影位置を移動)

Photo_3

これも200mmの望遠側でバストアップ画像から開始

モデルさんの写り方を固定し、80㎜・32㎜・18㎜~と、どんどん近づいていく

最初5mくらいから、18mmの最広角では、50・60cmくらいまで近づく

モデルさんの「まやちゃん」もさすがに目線をそらしてしまいました。

皆で近づいてくるのだから、困っちゃうよね(>_<)

このように背景の写り方を変え、背景を整理しやすくなるので

シュチュエーションによって、レンズと距離を変えて表現できる

ポートレートは望遠側で撮ると、自然なスッキリした顔に写せるし

背景がボケるのでモデルさんが引き立つ。

記念撮影などは広角にし、先ず背景から決め、次に人物の立ち位置を決めると良い。

ただし広角だと、寄り過ぎると顔が横に伸びてしまうので注意。

3.順光・斜光・逆光でレンズの特徴をつかむ。

Photo_4

・順光・・撮影時間は午後1時40分だったので太陽はほぼ真上から

顔の影は下に写っているのが分かるでしょうか・・・

まやちゃんは若くて美しいので、影も美しく元気に写っていますが

普通は鼻の下に影ができキツイ顔になり、さらに老けて見えてしまう。

色は出やすく、夏っぽい写真にしたい時は効果ありですが

モデルさんは眩しく、目を開けづらく陰影が強く出てしまう。

だから逆光で補正をしてあげる必要がある・・

背景が近い場合は露出補正をし<中>

レフ版で下から顔を明るく写してあげる<右>

レフ版がなければ白い紙でもかなり明るくなる、と教室で先生がA4用紙で実験してくださった。わぁ~と歓声があがるくらいパッと明るくきれいになり、毎日持って歩くかな、なんて(^_-)-☆(もともと若く美しい先生ですが、さらに!です^^v)

4、アングルの違いでどう変化するか・・

Photo_5

足長効果を狙って下から撮ると、小顔に写る。

5、AIサーボ連写で動きを追う

123

200mm望遠にし、ピントをモデルさんに合わせ、

半押しし続け近づいてくるのを追い続ける

顔のアップまで近づくと、もうボケて追えなくなってしまう。

直進を2回、ジグザグも2回、最後にコートを来てジグザグを1回

まやちゃん、お疲れ様でした。ありがとう!!

やっぱり動きがあるほうが表情を写しやすかったですが

反面、日陰・日向・光の位置も変わり、その都度、設定を変える事など、

とてもとても難しくてできなかった・・・

最後に場所を移し、屋根のある休憩場所で

6、ストロボを併用した日中シンクロ撮影を体験

Photo_6

先ず、Pモードにし、そのまま撮ってみる・・逆光なので暗く写る

次に、明るくするために露出補正を+1で撮ってみる

全体が明るくなったけど、まだ顔が暗いかな~?

そこで、内臓フラッシュをたいて撮ってみる。

顔に光りが当たり不自然な白っぽい顔になってしまう。

フラッシュの光の量を調節してみよう~調光補正を-1で撮ったのが

一番右端のまやちゃん・・自然で健康的な明るい表情に撮れたでしょ(^_-)

これが日中シンクロ撮影です!!

露出は全体の明るさを調節する

主役の被写体だけを明るくしたいときは、調光補正をする。

これは人物いがいでも応用できるので、花撮りにもやってみようかな♪

ちなみにこの日の撮影は最も無難なF8ですべて撮りました。

まだまだ設定を瞬時に変化させながら撮るのは、まだまだ先のようです。

ふぅ~~~これにてステップ1、終了。

次回からは、ステップ2が始まり。

いよいよ本格的にパソコンを使いRAW撮影にも挑戦です!

復習のために書いてるレポートも、レベルアップできるといいな。

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コメント

春さん、こんばんは☆

私も標準、こなせてません(汗)
要はレンズによって表現が違ってくる、
って言うのを知ってっれば良いんじゃないかな~
…なんて言ったらまた先生に呆れられちゃいそうですね。
でも、一番大事なのは感性だと思うので
心の動くところにレンズを向けて行こうかなぁ~なんてネ(^_-)-☆

投稿: 甘栗 | 2012年4月10日 (火) 21時33分

今晩は、ポートレートレポートでましたですね
ふん ふん と言いたいですけれどやっぱり無学の私には駄目です、
標準で良いと言われたら一人舞いですか
でも私も言われたことあるんです、「標準系でまずは撮影をしろ、これがこなせれば津技の献ずに言って良し」、でも無理でした、望遠などでSL追っかけるのに走ってしまいました
中々難しいですね、
5.の連続ポートレート中々良い雰囲気出ていそうですね、とても可愛く撮れていますね
撮影に出掛ける時色々と参考にさせて頂いて居ます、これからも参考にさせてね

有り難う御座います
春が来た。

投稿: 春が来た | 2012年4月 8日 (日) 22時28分

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