学園レポートⅠ-2、通学バックはカメラ型
雪の降る中、2回目のEOS学園へGO・GO~!
テンションをあげるために通学バックはカメラ型
本日の授業内容は・・・ファインダーを覗いたままカメラのすべての設定を変えられるようにいろいろいじってみた。
先ず、女子は(細かいことなし~みんな女子です^^)ファインダーにお化粧がしっかり付き液晶に鼻が着くように構えるように・・・つまり三点で支える~右手はグリップ・左手はレンズ・顔は液晶。
先生は、眉毛が良く消えちゃうんですよ~って^^
☆写真の三大要素・・「ピント」 「露出」 「構図」は永遠のテーマ
AFフレームの小さな四角い枠の中すべてにピントが合っている訳ではなく、ラインでピントを合わせているから、ライン上にコントラストがはっきりしてる部分がないと、AFフレームが赤枠になってもピントが合ってない~なんて事がある・・・(あるある^^;)
AF・オートフォーカスはカメラの近いところにピントが合う癖がある
甘栗は望遠で野鳥を撮っている時、AFフレームが赤く光ったのでピントが合っているかと確認すると、手前の小枝に合ってたなんて事がしばしばある
かといって、悲しいかな離せば見える時期をとうに超えて、
メガネが手放せなくなってるので、どうもマニュアルでは合わせづらい(>_<)
視度調整つまみでしっかり見えていても、やっぱり合わせづらいんだよね
質問したら~老眼に強いのはライブビュー撮影なんですって(汗)
そしたらメガネかけなきゃいけないし・・やっぱりAFに頼りたいなぁ~
第2回目の本日の授業予定「カメラの構え方~AFフレームの選択」は
前半で終了したので、後半はやや難解な
明るさを調節する「絞り」「シャッタースピード」「ISO感度」の関係について
写真の明るさをどうもってゆくか・・・どう表現するかは個性が一番でるところ
絞り・シャッタースピード・ISO感度の数値と段数の関係などは
とにかく覚えるしかない・・数値を覚えた方が意図を反映しやすいから。
どう撮りたいかで数値を即座に選べるように・・・1年後にはなっているように。
そのほか、被写界深度について・・・
ファイダーで見た時が、その時のレンズの開放のボケ味なので
もっと背景を絞りたいときは絞るようにする~
どこまで暈したいのか、どこまで写したいのか意図するように。
また、手ブレ限界についてや手振れ補正つきレンズの何段分について等。
来週も座学あり~だんだん撮影実習をしながらの講義が2月3週まで
其の後は月に1~2回のぺースになる予定・・・かな~ふぅ^^;
<本日の甘栗ポイント>
数値を自在に操れるようになると~もっと表現出来るようになる!
なれるはず・・・なりたい・・・なろう!!
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