招福の辰
新潟の護国神社からやってきた 張り子干支『招福の辰』
年男のottoと初孫へ買ってきたんだけど・・・なんか犬みたい、とotto
そういえばハナちゃんにも似てるね~ウンウンと首がこっくりこっくり・・・
首振り 招福辰1号 と書かれた箱の中に
「日本の心」招福の辰の小文があったので紹介しておきます。
「辰」は、春の陽気が一段と盛んになる様をさし、万物振起を意味します。
十二支の中では唯一空想上の動物である「竜」は、古くから神格化されてきました。
竜は雲を呼び天に昇ると言われることから、かんばつや水難から人々を守る生命の源である水にまつわる神として庶民にとっても身近な信仰の対象でした。
各地の水辺の竜神塚や、「竜」にまつわる地名はその名残でもあり、一方、天に昇るその姿は立身出世の象徴ともされ「登竜門」のように言葉としても用いられています。
「辰」の文字通り、新しい年が明るい未来の幕開けとなり、皆さまにとってつつがない一年となることをお祈りし、心を込めてお届けします。
縁起物とコラボ写真・・・稲穂がついた熊手は地元の八幡様から
熊手で幸運や金運をかき集め、稲穂で五穀豊穣を祈って・・・
欲張ってはいけないので小さな熊手にしておきましょうね~
縁起物のなかでは、お達磨さま~が一番好きなので
我が家の神棚にはいくつもあります。
一番古いのは学生時代に青森の友人を訪ねて一人旅をした時のお土産
リンゴの木に彫られたどっしりとした達磨~転ばない達磨さま
一番新しいのはビーズで作ったお達磨さま~娘たちに大人気で何十個と作ったけど手元にはない・・・世界を飛び回っているかも
娘には、よく「お母さんは感と閃きだけで生きている」って言われたけど
今年は、ちょいと知識と技術も身に着けるように頑張るつもり(^_-)-☆
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