こんにちわ~赤ちゃん♪
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今年も街路樹の御難の時期がやって来たようです
ケヤキ並木も銀杏並木もやっときれいに色づき始める頃に
ばっさり強剪定してしまう・・・これってどうなの?
落ち葉が邪魔?落ち葉掃除が大変だって言うなら
最初から落葉樹を植えなきゃいいのに・・・どこかおかしいよね
駅前のロータリーの大きな樹も・・・
どうして切っちゃったの?・・・写真を撮っていたら話しかけられた。
確かに夕方になると椋鳥やスズメが大群でやってきて鳥の木になってはいたけど
うるさいとか、糞害とかが問題になっていたのかしら~
いきなり切られて木が泣いてるよ
口を一文字にして黙っているけど・・・怒ってるかも<(`^´)>
隣りには「環境都市宣言」?なんて看板が空々しいね・・・
あ~あ・・・なんだか悲しいなぁ~なんてとぼとぼ歩いていると
真新しい観音様がうつむき加減で木陰から覗いてる・・・
そうね・・・心を静めて祈りましょう~
ここにも和み地蔵様が優しく微笑んで・・・合掌・・・
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デジブック『春一番』で佇まいに魅かれて撮った果実穂
(2011.2月9日撮影)
この花の名前を調べて知り合いになった方から花を見せてもらい
よ~し、秋になったら絶対逢いに行くぞ~!と気合たっぷりでいたら
そこに家が建ってしまって・・・残念ながら、この落葉低木の影も形もない
ところが友人が雑木林に咲いてると書いてキタァーッ!!
やっと少し時間ができたので午後からメール頼りにいってみたら
なんと、甘栗のアイコン花丑の背景のお茶畑の向こうの雑木林
フェンス越しに覗いてみたら~咲いてる咲いてる!!・・・でも・・・
ちょいと失敬して林の中に入らせてもらおうかな(^_-)-♪
ほら~白とサーモンピンクのリボンフラワーが、まだ咲いていてくれた
逢いたかったぁ~逢いたかったぁ~君にぃ~♪(AMG48?)
詳しくは甘栗の過去ブログ2011年3月2日に書いてますのでそちらへどうぞ
この可愛い花が枯山水の様な佇まいになるまで、どう変化するのでしょう
たぶん・・・くるりとカールした花びらが枯れ落ちたら・・・
奥にある細いブラシ状の穂が残り・・・
それが広がって・・・薄いピンクの果実穂が開くんじゃないかな~
などと・・・いろいろなアングルから撮り
後ろ姿もかわゆいね~君
なんてニコニコしながら雑木林から出てきたら・・・大変
お土産がこんなに~くっついてきちゃったぁ~とほほ(>_<)
晩秋の雑木林は枯れ葉も美しく、午後のひと時を潤してくれましたよ♪
。。。つづく。。。
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雪解けの雑木林から、もうすぐ春ですね~と、覗いていたのは梅の木
<2012年カレンダー・2月>
久しぶりに野の花さんぽで通りかかったら・・・
雑木林から見えたのは照る葉モミジでした
近くに行ったら・・・今一つなモミジ・・・
もうすぐ12月だと言うのに、一向に寒くならないから葉っぱたちも
赤くなって良いのか、青いままでいいのか迷ってるみたいです
「もみじ」というと、楓を思い浮かべますね
でも、もともとは秋に色づいた葉を言うのだそうですよ
だから紅葉も黄葉も椛もみんな「もみじ」なんです♪
語源は「揉出・もみいづ」
秋色に染まるにではなく、中から揉み出た色なんですって!
夏の間、葉っぱたちもたっぷりお日様を浴びて光を蓄えて
秋に真っ赤に輝きだすのですね~
そんな様子を葉っぱから言葉を生み出した先人の感性に感謝して
人生の秋を迎えた私たちも、葉っぱたちに負けない色を輝きだしたいですね
<2012年カレンダー・10月>
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花丑と共にデジタルな世界を歩き始めて2年半
丑年の年賀状用にコンデジで撮った庭の花で花丑を作ってから
ココログもDBもシュミートもツイッターも甘栗のアイコンは全て花丑
今年は年賀状は作らない・・・喪中だからね~
なので、この花丑を表紙に来年のカレンダーを作ってみた。
そもそも春から通っているSSCCパソコン中級7の文化祭用に
アルバムよりも後々自分でも使えるからとカレンダーにしたのが始まり。
HappyPhotoを12枚厳選して・・・なかなか可愛く出来上がりましたよ
出品し終わったら、甘栗の写真をいつも楽しみにしてくれてる母へ贈りましょう
パソコンとカメラの楽しい関係
私が撮った写真は あの時の私の眼差し
過去の眼差しが 背中を押してくれる
センス・オブ・ワンダーな世界へ
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合わせ鏡の様な・・・背中合わせの様な・・・ダリア
見慣れた花でも表情豊かに語りかけてくれる
そんな野の花撮りが大好きだった・・・
地面の小さな草花の影にそーっと顔出す虫たちも
こんな愛嬌のあるバッタに出逢ったら、もう撮るっきゃないですよね
小さなてんとう虫もスキ・・・一番星がハート型なのも可愛いし・・・
でも良く見ると目がキレてる
オクラの蕾の天辺に向かうところを邪魔してごめんね
被写体は「花鳥虫月」・・・志賀高原で風景写真の奥深さも知り
やっと「花鳥風月」を撮れるようになったかな~なんて・・・
自然はそう簡単に納まってはくれない・・・だからこそまた撮りにいきたくなる
残念ながらここの所忙しくて撮りに行けず、お蔵入りのオクラです。
少しずつ引っ張り出してこようかな~。。。つづく。。。
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タイトル 『照山紅葉』 てるやまもみじ 「陽だまりの志賀高原」 45枚
テーマ:ムービーベーシックB BGM:風の便り
もう、あれから一か月も経ってしまいそうです^^;
今までは身近で気軽に撮っていた「花鳥虫月」・・・?
風が足りない・・・志賀高原・写真教室で、大自然を目の当たりにし
目からウロコが落ちっぱなしで、拾い集めるのに1か月も経ってしまいました
枚数が多いのでブックスタイルにしようかとも思いましたが
やっぱり大画面で迫力の志賀高原を見て欲しくてムービースタイルにしました。
♪のあるキャプションは「美わしの志賀高原」の歌詞を引用したものです。
♪美わしの志賀高原♪
作詞:西沢 爽
作曲:古賀政男
1.バラ色のあの尾根は はるかな未来
あなたと見つめた 高原ホテル
白樺の木立の中を バスがゆくゆく 唄声のせて
ああ 美わしの志賀高原
2.笠岳も暮れてゆき 楽しいキャンプ
二人の心に ともし火つけて
青春の二度ない夢を
映せ木戸池 夜の明けるまで
ああ 美わしの志賀高原
『開眼』
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うつむいてひっそりと咲く茶の花
利休七則のひとつ・・・「花は野にあるように」・・・のように
茶畑の茶ノ木は花を咲かせてはいないけれど、
生垣やこぼれた種から伸びた木には、茶の花があちこちで咲いています。
茶道の大成者千利休のように、自然体のままで季節感を大切にし
もう一つの目、カメラを構えてみれば足元にもすぐ傍にも
美しい自然の営みが映りこんで、こころに飛び込んでくる。
茶のこころ~知ってか知らずか・・・浮世の事柄に見向きもせず、
ただひたむきに純白の花びらと温かい黄金色の蕊を膨らませている。
『茶・チャ』 ツバキ科 10月~11月開花 花言葉「追憶」
椿や山茶花と同じカメリア属の常緑種~花も実もとっても良く似てます。
ゆっくり入れたトロッとした味わい深いお茶をすすりながら
身も心も温むる季節になりました・・・
我が家の柿の木も残り葉が青空に映え、柿落ち葉も大地を彩る
秋バラの若芽に纏った雫も冬支度
大自然の驚異に震えた2011年もあと50日を切りましたね。
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今日は11月11日・・・ワンワンワンワンだからワンコの日?
12月半ばの気温で急に寒くなったので炬燵をだしました。
調度11月のカレンダーも「炬燵はなちゃん」
1が4個も並ぶからワンコの日だと思って調べたら、なんと記念日の多いこと
8月8日が23件で1位、次いで今日11月11日が22件で2位(おしい)
ちなみにワンコの日は11月1日でした~^^;
日本記念日協会によると
庭の柿の木がキレイに色付き始めましたよ~秋色はなちゃん
(大きくクリックして、なでなで・・・良い子だったね)
さて、人生の秋にさしかかった甘栗
春が青けりゃ~秋は紅
第二の青春時代の我らは紅秋期
(べにあっき) 実りの秋
そろそろ次の世代に受け渡する?・・・
どっこい、まだまだ渡しませんよ~
落ち葉でも彩り豊かに輝く柿紅葉のように
曇りでも 雨も楽しい 秋日和♪
・・・と、言い聞かせ頑張るのです(*^^)v
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先月の志賀高原の帰り~ぶらり善光寺さん詣で・・・
あいにく本堂正面は、庇部分の屋根の傷みを補修する工事を行っていて
階段付近は白いシートで覆われていましたが、山門はこの通り修復工事も終わり
国内最大級の栩葺建造物として甦りました。今月末まで二階へ登楼参拝できます。
善光寺さんへ行ったのは、この本堂南側の柱に触れお参りしたかったから。
村祭りの『大灯籠』を造った曾祖父が、この柱を修復か何かで何らかのお手伝いをしたらしい、と生前父が良く話していたので、我が家では善光寺さんへのお参りはいつもこの柱なのです。
柱の銅製の袴?には明治45年の文字が刻まれているので、その頃少し手伝ったのではないかと推測されます。
善光寺さんをぐるっと急いでまわってみると・・・歴史ある名所があるある。
1400年の歴史を刻んできた古今無双の霊場だそうです!!
まず、善光寺さんと言えば「牛にひかれて善光寺参り」
森永乳業の「善子さん・光子さん親子」の像
昔はたしか・・・梵鐘の近くに大きな石像?があったはずだけど
小林一茶の石碑にも牛にひかれての句が刻まれています。
~春風や 牛にひかれて 善光寺~
境内を回っているとちょうど鐘をつくところに遭遇
(画像の上でポチっと大きくして立て看板を読んでね)
この梵鐘は寛文七年(1667年)鋳造の名鐘であり重要美術品に指定されています。
また鐘楼も嘉永六年(1853年)に再建された檜皮葺の建物で、
南無阿弥陀仏の六字にちなんで6本の柱で建てられています。
毎日午前10時と午後4時に時を知らせる鐘として、更に長野オリンピックの開会を告げた鐘として親しまれているそうです。
アチコチにカメラを向けていたら~ドンッ!と、赤いランドセル~
すみませ~ん・・・と可愛い声が優しい風をつれてきてくれました^^
さぁ、もう少し撮って帰りましょう~
いつも帰省してもなかなか善光寺さんへはお参りしない。
娘の安産のお守りも買ったし、縁の柱にもお参りできたし・・・
イイ写真も撮れたし^^? 良い旅の締めくくりの善光寺参りになりました(^_-)-☆
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当地に住んで25年弱、一度も基地内に行ったことがなかったけれど
今年は、TVで震えながら手を合わせ見守った
震災で必死に活動した自衛隊員の姿に、そっとお礼が言いたくて
入間基地航空祭に朝から行ってきました。
昨年の「あっぱれドルフィン」とは違った視点で
カッコいい機体と隊員たちの姿をご覧ください。
ブルーインパルスのアクロバット飛行は
今年はあいにくの曇天であまり上手く撮れませんでしたので
物足りないと言う方は、昨年の「あっぱれドルフィン」をご覧くださいね^^
http://www.digibook.net/d/0a94899781199a51a2db667673e85e8f/?viewerMode=fullWindow
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当地に住んで25年弱・・・
轟音がうるさいだけの航空ショーもいつしかわくわく楽しみにするようになる
もの凄く混雑してるから、と一度も基地内に入ったことがなかった。
ブルーインパルスのアクロバット飛行なら、地元の見晴らしのいい丘で毎年見てるし・・・と、ところが今年はちょと違う朝だった。
甘栗おじさんが乗り気で、送ってやるから行って来い行って来い、と。
8時半北ゲート前で降ろしてもらう、すでに凄い行列が2つの駅から続いている。
金属探知機のチェックと持ち物検査をし、やっと中に入れたのは9時
上空をちょうど慰霊飛行の機が飛び去ったところでした。
「東日本大震災災害派遣特集」と言う号外をもらい
IRUMA AIR BASE 広い航空機展示場・滑走路前へ 急ごう
まず、ミス航空祭パレードから
振袖のミスたちも美しいけれど、やっぱり飛行機のカッコよさにはかないません
あれ~青い見覚えのあるカッコいい機体が整列してますよ
入間基地は住宅地にあるので、今までは離発着できなかったのが
今年から地元の理解が得られて着陸していたんですね^^
とっくに理解していましたよ~「災害派遣の自衛隊」ですもの
国のため国民のため必死に活動した全国の自衛隊の皆さん、ありがとう!
全国から集まった救援物資を空輸してくれたのも・・・
第2輸送航空隊のC-1が運ぶのは、物資と派遣隊員と様々な想いと祈り
原発事故で最初に放水した空自最新鋭の消防車も・・・
空を見張り、空に向けられているものも・・・みんな此処にはある。
何と言っても、今回の目玉はF2戦闘機
もの凄い轟音をたてて、オシリを向けて吹きだし滑走路へ
心臓をわしづかみされたような胸が締め付けられるような音
隣りにいた小学3・4年生くらいの女の子が泣きだしてしまった
今までデジイチ持って一緒に撮っていたのに・・・「怖い!」って
映画でしか見たことなかったような戦闘機が轟音とどろかせ去っていく
さぁ、ブルーインパルスのアクロバット飛行の前に帰宅して
いつもの見晴らしの丘へ急ごう!!
生憎の曇り空の中、残念ながら昨日の練習飛行の方が良かったかも
来年は一日コースで基地へ行くとしますかね~
基地近くにベストポイントも見つけたし(^_-)-☆
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いつもは午後1時半過ぎにどこからともなく総飛予行があるのに・・・
ぽつぽつ見晴らしの丘にやってきた見物人もストレッチしはじめるし
今年は遅いのかなぁ~やらないはずないし・・・
畑の花や蝶チョを撮っていると・・・キターッ!! (14:19)
ブルーインパルスの本拠地・松島基地は今年3月の震災で壊滅状態に
テレビの前で街や港と一緒にドルフィンが流されてゆくのを震えながら見た
3月12日九州新幹線開通記念飛行のためチームは福岡入りして難を逃れ
ようやく10月上旬に完全復活し、明日の入間基地航空祭では垂直系の演目も取り入れたフルショーになるらしい。
今日の予行飛行でも空高く高くグングン昇っていきましたよ~♪
飛んでいるのは飛行機ばかりではなく、鳥も追尾飛行~
トンボもバタバタ飛行中~
さぁ、いよいよハートや星が大空に描かれます
あらら~今年もでっかくて納まり切らない・・・
18㎜~200㎜レンズを装着して、めいっぱい広角で撮ったのに
やっぱりセンサーフルサイズじゃないからね~
明日は10~22ミリも持っていくかな^^;
明日は慰霊飛行から始まって、久しぶりにF-2の展示飛行もあるらしい
当地に越して来てから一度も基地内に行ったことがないけれど
気が向いたら行ってみようかな~
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志賀高原・写真教室の最終日は宿泊した石の湯ロッジの森から
朝靄を撮るために6時に外にでてみると
ロッジを囲む森は、ゆっくり静かに靄が漂っている
田の原湿原へ行く予定を変更して、ここで撮ることに・・・
先生の構図を見せてもらっても、うまく切り取れない・・・
そうだ、主役の木を探すんだったね~・・・
相変わらず気が多くて定まりませんね~
ここは・・・温泉が流れ込む清冽な小川が流れる石の湯
なんでも10月半ばまでホタルが舞っていたそうな
来年はぜひこの天然記念物のホタルに逢いに来よう!
靄が木々の間をゆっくりすり抜けると、朝露が輝き始める
足元の草花も雫を纏って目覚めるはじめる
森はいくつもの姿を魅せてくれるから、いつまでもいつまで居ても楽しい
この森の主は老木の白樺
名残惜しい高原の秋にしばしの別れを告げる時が迫っています。
志賀高原の峰から日が昇り、北信五岳に沈むのが当たり前と思っていた
上京して何となく昇ってる太陽や、いつの間にか何処かへ沈む夕陽が
気持ち悪くて、夏休み帰省した18歳、屋根に上って日の出を待ったのを思い出す
尾根から一本の光が射し込むと、まるでお日様と目があっちゃった~
と、やっとスッキリしたのをおぼえている。
だからこそ、今回の志賀高原の懐に入っての写真教室は
私にとっては格別なものだったのです。
ありがとうふる里~ありがとう志賀高原!!
さぁ、今回の「美わしの志賀高原」をDBにどう纏めようか。
しばらく熟成させてから取り掛かることにしましょう!
10月19日~21日までの志賀高原記録は一先ず終わりとしましょう♪
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