照る葉リズム

2日目の午後は、光が当たって輝いてるところを探し

バランス良く切り取る練習・・・日の当たる場所に主役を探すのだ＾＾；

トンネルとトンネルの間の高架橋から谷を見下ろす

白樺とダケカンバの森・・・Z字に流れる木々から歌が聞こえてきそうだ

午後の残照に　数枚の黄葉が音符のように秋を奏でている

そんな風に、目の前の晩秋の美しい木々たちを撮ってあげれたら・・・

もっともっと、この感動を写せたら良いのだけれど・・・

残り葉が傾いた温かい日差しを受けて・・・

ゆっくり～ゆっくり～と、語りかけてくれています。

高原の秋は急ぎ足で、冬の前に華やぎを増している。

2枚だけ残っていてくれてありがとう、とつぶやきながら一枚撮る。

さぁ、また夕陽に逢いに登って行こう！。。。。。つづく。。。。。