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2011年10月

2011年10月30日 (日)

燃え立つ茜雲

さぁ、今回最大の夕焼けショーの始まりです。 <16:08>

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笠岳に雲がかかり始める西の空            <16:08>

遠くの連なる山々も、一筋のレース模様のように浮かんでる

のぞき峠に立ち、陽が暮れるのを待ちながら

目を南東に向けてみると、尾根に覆いかぶさるように

雲の波が押し寄せている          <16:37>

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何かが起こりそうな期待に胸を膨らませ、夕陽と雲の饗宴を見守る。

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沸き立つ雲の隙間から、温かい夕陽がシラビソの森に降り注ぐ

だんだん陽が北アルプスの向こうへ姿を隠そうと沈んでゆく

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                                 <17:09>

光のまつ毛を峰に被せてウィンクしながら、空いっぱいに燃え始める

これからが雲たちが輝き始める一瞬の夕景ショー

押し寄せる雲の波 炎のように燃え立つ茜雲

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落ち着け・・落ち着け、といくら言い聞かせても、おろおろするばかり

ベートーベンの第九が・・・ハレルヤが・・・聞こえてきそうですnote

この感動が上手く伝わらないのがもどかしいですぅ~bearing

この余韻を胸に、最終日の朝を待ちましょう~。。。。。つづく。。。。。

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2011年10月29日 (土)

照る葉リズム

2日目の午後は、光が当たって輝いてるところを探し

バランス良く切り取る練習・・・日の当たる場所に主役を探すのだ^^;

トンネルとトンネルの間の高架橋から谷を見下ろす

白樺とダケカンバの森・・・Z字に流れる木々から歌が聞こえてきそうだ

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午後の残照に 数枚の黄葉が音符のように秋を奏でている

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そんな風に、目の前の晩秋の美しい木々たちを撮ってあげれたら・・・

もっともっと、この感動を写せたら良いのだけれど・・・

残り葉が傾いた温かい日差しを受けて・・・

ゆっくり~ゆっくり~と、語りかけてくれています。

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高原の秋は急ぎ足で、冬の前に華やぎを増している。

2枚だけ残っていてくれてありがとう、とつぶやきながら一枚撮る。

さぁ、また夕陽に逢いに登って行こう!。。。。。つづく。。。。。

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2011年10月28日 (金)

森のマクロ・・・志賀高原・坊平

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さぁ、森の中へ入ってみよう!   光射し輝く木々を探して。

透過光に輝く紅や黄金の葉を下から鮮やかに切り取ろう!

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葉が重なり合って美しいシルエットになっている所を探そう!

見事な紅葉を纏う楓たちの中から、ここでも主役の葉を一枚だけ探そう!

まだ弱いなぁ~どの葉が主役かワカラナイ・・・

差異のあるものの方が美しさが際立つ?!

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一枚だけ小さい・・・                 光と影・・・

志賀高原の原生林を歩く・・・トレッキングコースとしてよく整備された森の中

下界はまだまだ夏日が続いている10月20日

1600m~2000mにある志賀高原は、もう紅葉も終わりかけ

晩秋の森の中は、冬が来る前に日一日と色とりどりの輝きを魅せている

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足元に目をやれば・・・

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ツルリンドウの紅い実や・・・胞子も踊りだしそう♪

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この間雪が降ったと言うのに・・・もうすぐ冬が来るというのに・・・

オタマジャクシはカエルになれるのかな~

森の番人「石カエル」が見守る、志賀高原・坊平シラカバ園

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                           。。。。。つづく。。。。。

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2011年10月27日 (木)

陽が昇り、陽が当たる・・・志賀高原より望む

4時45分出発 朝焼けの北アルプスを撮りに国道292を登る

志賀高原の日の出撮影ポイントは渋峠らしいが

国道最高地点2172mの手前にある渋峠は厚い雲の中

それでもシラビソと朝日を撮ろうと車が十数台並んでいるのを横目で通り過ぎ

前日沈む夕陽を見送ったのぞき峠下から朝焼けの横手山頂を望む

                              (6:01)

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さぁ、今日もここから始めよう!

うまく雲が切れたら朝日に照らされる北アルプスが見えるはず

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                            (6:12)

残念ながら、と言うか・・・運よくと言った方が良いのか・・・

笠岳の近くにだけ厚い雲が、眠そうに瞼を上げて

紅色に染まる山脈が晴れやかに顔出している

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厚い雲に覆われていても、日の当たる場所がある

遠くの街並にも、日が当たり朝の訪れに輝きだす

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あの街は・・・川が流れるあの街は・・・末弟がいる長野市だろうか・・・

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左手前に白い屋根のMウェーブが見えるから長野市街地だね

目の前の山肌もまだ、まどろんでいるかのようだ

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静寂に包まれる谷間のしっとりとした空気も収めておこう

「ちょっと地味だね」と先生・・・作品にはならないけれど

目覚める前の沈んだ彩、朝の光が届く前の静かな谷を

ここに立つことが出来た感動と共に心に刻んでおきたい!!

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クマ笹の細い道は、渋峠から引き揚げてきたパーティもやってきて

混んできたのでそろそろ帰って朝食を食べよう~。。。つづく。。。

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2011年10月24日 (月)

北アルプスに沈む夕陽・・・志賀高原より

夏、久しぶりに訪れた志賀高原・のぞき峠・一段下(標高2050mくらい)

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再び夕景を撮りにこの地に立つ・・・10月19日 16:35

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           クマ笹もシラビソも秋が深まり

      ぽつぽつと 紅さす山肌に 日暮れがせまる

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       谷間に 温かい陽が 降り注ぐ      (16:55)

さぁ~眠りにつく前に、お日様と交わしておこう・・・また明日、と。

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遥か遠く 北アルプスから 私にも届く 光      (17:06)

気温3℃ 風強く 体感温度は零下 凍える手でシャッターを押しながら

夕闇に赤く染まる西空を静かに見つめる・・・    (17:26)

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ダウンジャケットを着て、ゴアテックスの合羽を着こんでも寒い寒い

さぁ、明日また日の出前に来ることにして、もう帰ろう。。。。。。。

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ササッササッ・・・ザワザワッ・・・クマ笹たちが早く帰れとしきりにささやく

                        。。。。。つづく。。。。。

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2011年10月23日 (日)

美わしの志賀高原・写真教室

ただいま~~~~~♪

2泊3日の志賀高原・写真教室から、無事帰ってきましたぁ!

3日間、目からウロコが落ちっぱなしの甘栗coldsweats01

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今回は6名参加・・・中でも甘栗が一番写真歴が浅いsweat01

わぁ~きれい!わぁ~すごい!あそこ可愛い!あれ?うふっ!?にんまり^^

いつもこんな調子でスナップ写真を無駄に撮り過ぎていた私・・・

あっと言う間に時間は過ぎて・・・

「一枚の作品を撮る」 写真への道のりは遠くなりにけり^^;

先生自ら運転の車に乗り、撮影ポイントまで連れて行ってもらい

さぁ~スナップから作品への一歩を踏み出そう!!・・・かな(^_-)-☆

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志賀高原は雲がイイ!  良い雲が出たら雲を入れよう!

隅に余分なものが入り込まない様にバランスよく構図をじっくり見て

一呼吸おいて落ち着いてシャッターを押そう!

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色付いた山・美しい森の中から主役を見つけよう!

えぇーっ!みんなキレイなのに・・・どこかな~よく見て探してみよう!・・・

真ん中に雫型の目があるねeye 「山の目」

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ワンコの目みたい~♪

この中から、さらに主役になる1本の木を見つけて~バランスよく配置する・・・

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岩橋先生「もうちょっとバランスよく散りばめて」・・・ふぅ~汗;

じっくり撮るには、もっとしっかりした三脚じゃなきゃ~だめだね(>_<)

ファインダーで主役を見つけたら、ライブビューで構図を確認

隅を揃えてバランスよく・・・メガネをかけてしっかり確認しなくちゃね、反省。

         。。。。。。。つづく。。。。。。。

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2011年10月18日 (火)

あなたのお名前なんてぇの~スケバハゴロモと申します。

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先月の秋の七草寺めぐりで見つけた、この虫の名前がやっとわかりました!

一緒に行ったoyoneさんから教えてもらいました!!

スケバハゴロモ・透羽羽衣 カメムシ属ヨコバイ亜目ハゴロモ科

やっぱり虫だったんですね~蝉みたいな胴体透明な翅を広げても10mm位と小さい

桑畑や果樹園に集まり、おもにクワの木の汁を吸うのだそうです。

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この幼虫がまた虫に見えないらしい・・・いちど見てみたいな~♪

全体に白っぽいタンポポの綿毛のようなしっぽがある・・・

もしかしたら見ていたかもしれません・・・虫だと思えない姿ですから。

スケバハゴロモの幼虫と成虫」を見てみてください!

なんとも愛嬌のある姿でおしゃべりしてますよ~♪

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2011年10月17日 (月)

秋なのに桜咲く・・・鳥屋野潟

秋桜・・・コスモスでもない・・・十月桜でもない秋の桜を見ぃつけた!

新潟でも、地元でも・・・連日夏の様な暑さに勘違いした枝先に咲いている

信濃川・万代橋あたりの桜はやっと色付き始めたくらいなのに

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朝の散歩をしていると・・・綺麗に色付いた葉が一枚足元で「私を見て♪」と

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美味しい新潟のお寿司をいただいた後は、鳥屋野潟へ散歩に行ってみよう!

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こちらはほとんど葉を落とした桜の木が、冬の訪れを呼んでいる・・・?!

湖畔には桜の木が並び・・・春、満開になったらきれいでしょうね~

あれっ? 白い花が咲いている・・・ポツリポツリと・・・

テレビのニュースでやっていたけど、見たのは初めてeye

10月に入って急に寒くなって、またここ2・3にち暑い日が続いているから

春だと勘違いした枝先に、咲きだしちゃったみたいですね~

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潟って何?湖と沼と潟ってどう違うの・・・とか話しながら皆で散歩した

鳥屋野潟・・・とやのがた

湖沼を○○潟と呼ぶのは、日本海側に潟(かた)寄ってます。

と・・・「潟コレクション」さんによると、現在でも水が存在している地名は

秋田県が最も多く16地(男潟・女潟・八郎潟、等)

次いで新潟県の11地(佐潟・御手洗潟・鳥屋野潟、等)

さすが県名にもついているだけありますね~~~

潟とは、砂州または沿岸州によって海と切り離されてできた湖や沼。

湖と沼の違いは、水深5メートルで区切ってるようですが

堆積物などで水深は変わってしまうので名前だけが残っている事もあるそうです

わかったかな~わかったような・・・わからないような・・・。

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2011年10月14日 (金)

やっと完成デジブック『稲刈り』…優しい風に包まれて~♪

『かがり火まつり』を発表してから、棚田の方から撮りに来てください、と

お声をかけて頂き、稲の花・稲刈り・棚田彼岸花と足を運び、

撮り続けることができ、訪ねる度に豊かな自然に巡りあえた事に感謝いたします。

好奇心だけで、いつも突っ走っては撮り過ぎて

そんな写真を、なんとか自分なりの言葉で、懲りずにデジブックに纏めている

拙い写真ですが、DBが繋いでくれたご縁に感謝し、これからの励みといたします。

寺坂棚田に感謝を込めて、お届けします。

       『稲刈り』 棚田に吹く優しい風  38枚

         テーマ:風    BGM:風の詩

DBB_Collageから・・・画像の上でポチっとして大きくして 見てね^^

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ミゾハギ・露草・ノアズキ・コスモス・キツネノマゴ・ハナタデ・・・9月11日畦の花

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ハクセキレイが群れをなして飛んでました~9月28日

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9月11日・・・少し咲き始めた彼岸花

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9月28日 棚田に咲く彼岸花・・・

     快晴の棚田は青・赤・黄のキャンパスみたいでした♪

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2011年10月13日 (木)

戸隠高原ドライブ

戸隠神社中社を後にし、まっすぐ奥社参道入り口を横目で眺め

弟の好きな戸隠キャンプ場へ行く・・・

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ひんやりとした高原の空気が頭をシャキッとさせてくれる

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木々の間から覗く山は戸隠連邦の八方睨~戸隠山~九頭竜山

間近で見上げると、険しい尾根の様子が良く解る

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中社へ向かう途中、地蔵堂からみた戸隠の尾根

屏風型で切り立った崖に道幅50㎝の登山道は「蟻の戸渡り」と名前が付いている

長弟が姪と登ったと言うから凄い・・・甘栗は中2の夏燕岳が最後の登山

山国信州の子供たちの秋の遠足はハイキングか山登り

小1から、地元の低山から登りはじめ毎年、徐々に高い山へ登り

小学6年で高社山へ、中1白根山、そして中2で燕岳の御来光登山で締めくくり

今や車で高原ドライブ~山気分をちょこっと味わえますね♪

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            水清き 山青き 故郷

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10日前、紅葉はまだまだ・・・赤い実ひとつ口にした弟の渋い顔

こんなにキレイなまま残って鳥も食べないんだから渋いに決まってるさぁ、と母

さぁ、これから野尻湖方面へ行き帰るとしましょう~

これで飯縄山を一周して実家までドライブしたことになるね

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遠くの雲がかかってる峰が志賀高原、その下の薄く白っぽい町が実家の辺り

この見晴らしのいい大きな棚田の裾野は、かつて映画のロケ地だったらしい

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お蕎麦屋さんの駐車場に看板あり「この景色もこの亭の味」

  『野菊の如き君なりき』 木下恵介監督 1955年作品

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      ~おみやげに 野菊摘む母 皺乙女~

帰宅して、萎れた花を父の仏壇へ供え・・・

曾祖父の遺業を訪ねる旅は終わり、帰京の途に就く。

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2011年10月11日 (火)

戸隠の三本杉は800歳

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蕎麦のお後は、傍の中社へ鳥居を撮りにダッシュ!!(ダジャレですよ~)

鳥居の真ん中に大きな杉の木がそびえている…30段ほどの石段を昇ると

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一つの根元から3本の杉が天高くそびえている・・・樹齢800年の立て看板あり

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中社鳥居をほぼ正三角形に囲む三本杉の巨木

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戸隠そばを母とたべた「なか苑」には左の杉

いつも行列の「うずら家」には右の杉

超広角レンズでもこの三本杉は納まりきらないかもしれない…

フュッシュアイなら撮れるかもしれないが、もちろん持っていないのでコラージュです

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さらに70段の石段を駆け上がると、中社の境内が広がっています。

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天岩窟にこもった天照大神を、神楽によって再び外にお誘いした智恵の神様

天八意思兼命(あめのやごごろおもいかねのみこと)を祀っているそうな。

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1087年に奥社より分祀したので、戸隠の地主神・九頭竜大神が

天井に描かれているのでしょうか~生命の源である水を司る神様だそうです。

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境内の右奥には「さざれ滝」 が静かに流れ落ち・・・

石段を昇り切った処には樹齢700年のご神木があり・・・ん?しめ縄に何か・・・

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わぉ~♪甘栗も5円玉を挟も~っと・・・結構キツイが、なんかカッコいい!!

さぁ~母に今撮った写真を見せに急いで石段を降りましょう~♪

デジタルカメラならではですよね~

すぐモニターで「こんなんだったよ」って見せてあげれるからね(^_-)-♪

                             。。。。。つづく。。。。。

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2011年10月 9日 (日)

母と戸隠へ・・・其の一

もうあれから一週間も経ってしまったんですね~

大灯籠の組立を撮り続けた翌日曜日は、朝早く末弟がやってきて

戸隠へ蕎麦食べに行くぞー!!と・・・

最初、足の悪い母はあまり乗り気でなかったようだ

「蕎麦この間食べたからいい・・・」「喉につっかえたし・・・」と

車で連れてってやるし、とろろ蕎麦なら大丈夫だから~

と、親子3人車に乗り込みいざ戸隠へ

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カメラが趣味の甘栗のために飯縄山から戸隠へ向かう

途中、ここでも村祭りの幟がはためいている~

この辺りは天然記念物の和林檎「高坂林檎」?が有名なんだよ、と弟。

景色の良い処で止めてくれながら、どんどん山奥へ車を走らせていると

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飯縄東高原の霊仙寺湖に出る・・・ここは昔子供たちと来たことがある

夏蝉の大合唱で話し声も聞こえなかったなぁ~都会の大ガード下くらいの音

空気はひんやりして・・・結構寒い(10度ちょっとかな)

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黄葉は始まったばかり~ここだけ少し色づいて秋の深まりを待っている。

いつも実家から眺めていた北信五岳の飯縄山の裾野を走ってるのかな

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戸隠の入り口に到着~観光案内所に寄り「中社」を目指す。

戸隠神社・中社周辺には有名な戸隠蕎麦のお店が20軒あり

我が弟二人は先日「戸隠そば祭り」で5軒もタダ蕎麦をたらふく食べて来たらしい

中社右隣の「うずら家そば店」はいつも行列ができているので

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左隣りの「戸隠そば苑(ぞの)」へ入ろう~

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ここはやや柔らかめに茹でてくれるし

戸隠蕎麦は細麺だから、きっと母にも食べやすいのでは、と弟が^^v

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途中まで食べて・・・そうだ写真・写真camera

美味しかったぁ~母も無事そばをつるるんと喉を通ったようで大満足

やっぱり蕎麦は戸隠だね~・・・だけど、小布施だって戸隠だって

生まれて初めて連れてきてもらった・・・80年何してたんだろう・・・と

落ち込んでる80歳の母・・・これから!これから!!また行こうねlovely

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~信州信濃の 新そばよりも わたしゃ あなたの そばがいい~

・・・そんな言葉で母を縛り付けていたのかどうか、

   父は母が出かけるのを許さなかったからね・・・

~信州信濃の 新そばよりも わたしゃ あいつ(会津)の そばがいい~

新そば献納祭in戸隠神社中社」は11月1日中社公会堂で行われるそうです

戸隠一のそば打ちが白装束に身を包み秋の「新そば」を打ち、神様に献納する神事

戸隠半ざる食べ歩き手形を求めたら11月いっぱい食べ歩けますよ^^v

甘栗も戸隠奥社へぜひ行ってみたいところ・・・吉永小百合さんCMの影響で

戸隠古道は秋もまだまだ渋滞中・・・中社編へつづく。

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2011年10月 6日 (木)

夜宮

村祭りのために一夜限りの「大灯籠」も完成し、夜宮を待っている

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トビもくるると・・・ん?・・・トビじゃない・・・200mmで撮れるかな~

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白い斑紋が規則正しくならび・・・尾がスッと長い・・・

故郷の十三崖には長玄昉が繁殖してて

国の天然記念物になっているんだけど、まだ見たことがない

だんだん陽が短くなってきて釣瓶落としのごとく、あっという間に陽が暮れる

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大好きな北信五岳は雲の中・・・明日は晴れる、と茜雲が示してる

さぁ~そろそろ夜宮のはじまりです

7時太鼓と笛の音に導かれて、北から南から班長さんの掲げる灯籠が

大灯籠の前で集まります・・・

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絵は子供たちが描いたようですね~

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村の灯籠が集まる、北から南から・・・だから大灯籠なんだね

大灯籠の下には、区長さん・氏子総代・公民館長・保存会の面々が厳かに待つ

若い祭祀団の雅楽の演奏が始まる・・・神の 恵みや え~んやっ・・・

大灯籠をくぐり、お宮へ続く道を祭祀団の雅楽に導かれてぞろぞろ歩く

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神社の扉が開き、えらいさんたちが村の繁栄と五穀豊穣を祈る祝詞が聞こえる

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お伊勢さまから分祀された金井伊勢社が村の神社にある

明日行われる奉納相撲の土俵の前で、到着した雅楽の演奏を聴き

皆で手をあわせ、夜宮は終わる・・・

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直ぐ近くのお寺の境内には、子供たちが演芸大会を見に集まっていた

この村にこんなに子供たち居たっけ~というくらい。

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子供の頃、友達のお祭りにお呼ばれして行くのが楽しみだったなぁ

唯一子供たちだけで夜遊び出来たのが、それぞれの村のお祭りめぐり♪

朝4時半に起きて、5時過ぎから記録に撮り始めて、もう夜の9時

今夜の夜宮は子供たちに任せて・・・甘栗は帰って眠ることにしましょう。

明日午後には、また村人たちにより丁寧に解体されて、

また来年まで曾祖父の遺業も眠りにつく。

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2011年10月 5日 (水)

時を超えて受け継がれる、曾祖父の遺業

123年前に、曾祖父(宮大工)が村祭りのために

私財をなげうって創り上げた『大灯籠』

生まれ育った信州の小さな村では、毎年10月初めに村祭りがある

お祭りの時だけ、組み立てられる大灯籠を私は今まで見たことがなかった

戦中戦後、水害などで一時期建てない時期に生まれ育ったから。

1987年に百周年を記念して塗りなおされ改修され、毎年建てられるようになった時には、私はもう上京し、忙しく故郷の祭りに帰ることはなかったのである。

今年こそ、曾祖父の遺した我が家の誉れを記録に撮りたいと

先日帰省し、朝4時半から午後9時まで記録を撮り、眼に焼き付けてきた。

まだ夜が明けない5時、大切に保管してある境内から搬出

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村の男衆・青い法被の保存会の手で大事に運び出されようとしている

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一年ぶりに目覚める、曽祖父の手仕事

幼少の頃より理数にたけ、物を創ることに興味を持った『照国』は

大工を志し15歳で年季を終え一人前の大工になり、その後

越後の三条(現:新潟県三条市)の宮大工の門をたたき、そこで木組みや彫刻など、大塞流(だいさいりゅう)の宮大工としての修行を積み、25歳で郷土に帰るのである。

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初めて見る、曾祖父の刻んだ遺業にそっと触れてみる・・・

今でこそ、最初の柱と梁だけは重機で持ち上げるが

昔は村人総出で組み立てられ建てられたようである

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パズルのような木片や柱を、釘一本として使わずに・・・組み立てられて行く

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全てケヤキで造られた木片には方角・数字・色等が書かれているが

設計図や組み立て方を記したものがあるわけではない・・・

毎年繰り返され・受け継がれてきた曾祖父の造り上げた大灯籠は

明治21年(1888年)9月に完成。費用は193円79銭・・・

当時の物価からすれば相当な出費であった、と記されている。

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曾祖父の照国は、大灯籠が完成し落成を祝う10月3日

心血注いで造り上げた作品を見ることなく、妻子を残して忽然と姿を消してしまう

当時の193円余りって・・・今でいうと、どのくらいなのだろう・・・

敷地内に七つの実が生る木を配した庭園の屋敷で仮組をしただろうが

出来は、あまり納得していなかったようである・・その上家を没落させてしまい

居たたまれなくなったのではないか、と末裔の弟たちはみている。

16年後、いったん家にもどり、村が用意してくれた家に住む家族と再会も束の間

また立ち去ってしまったようである・・・晩年は村で過ごし大正12年、孫である父の誕生の年に62歳でこの世を去ったとも村の史書に記されている。

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さぁ、屋根を上げたら・・・もうすぐ組み建て完成!

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曾お爺さんが、一度も見に行かなかった大灯籠を

曾孫の私が、初めて見て記録に撮ったものを、

こうして123年ぶりに世に出しても良いよね~大おじいちゃん。

初めて見る曾祖父の遺業・・・それを受け継ぎ守る村の祭り

深い感動はいつしか・・今年亡くなった父への想いにかわり

あぁ~ここに、父と来たかった・・・一番手仕事が好きで曾祖父に似ている父と

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障子に今年の七文字も入り、夜宮が始まる前に

母に抱かれた父の遺影と、曾祖父の遺業を曾孫の私がカメラに収める

『森羅万象総流転』しんらばんしょうすべてるてん

   <この世のすべての事象は一刻の休みもなく流れ動いている

      そしてそれ等をくり返し乍ら歴史は過ぎてゆく>

    2011年10月1日 午後5時(12時間の記録を撮り、夜宮につづく)

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2011年10月 3日 (月)

Forever HANA

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             。。。。。はなちゃん。。。。。

         今日で一年だね・・・また秋がきましたよ

   虹の橋のたもとのお花畑で、こうして今も見ててくれてるよね

         FOREVER  HANA 。。。。。Everlasting   Love

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