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2011年4月

2011年4月30日 (土)

牡丹より青楓が美しい『多聞院』

庭のボタンが今年も六輪も咲きました!

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この牡丹のふる里『多聞院』の牡丹も咲いてるかな~行ってみようかな

先日風の強い日でしたが、またまた思い立って行ってきました。

300株ほど植えられてる牡丹は、まだ咲き始めでしたが一割くらいは開花してました

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この隣市の『多聞院』へは紅葉の頃にも行ったことがある

かつて燃えるようだった紅葉も、青々と芽吹き一段と燃え立つ青楓

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狛犬ならぬ狛寅のいる多聞院

強風と砂ぼこりにめげずに、なんとか撮った青楓に祈りを込めて

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毎年5月1日は毘沙門天の化身とされる虎にちなんで「寅まつり」が行われます。

無病息災を祈願する大法要が、今年は震災の復興を祈る「寅まつり」に

境内にある身代わり寅もたくさん並ぶことでしょう~Img_6331 久しぶりに訪れた境内は整備されて様々な、

ゆかりの植物が植えられて、さながら植物園の様でした。

境内の奥には雑木林が広がり、庭師の方々の丁寧な温かな看板もあり

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その横には緑の桜・御衣黄も咲いてました。

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また穏やかな五月晴れの日に、牡丹を撮りに訪れようかな♪

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2011年4月29日 (金)

めぐり育む春・・・花鳥

コゲラが営巣中のあの桜の木も、すっかり若葉が茂り可愛い青い実をつけ

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どうやらコゲラも順調に建築できて住み始めたようですよ~

チラチラ観察していると、ひょっこり顔を出してる事が多くなっている

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もしかしたら、もう抱卵中なのかも~

お父さん交代の時間よ、早く来てくれないかしら・・・て言ってるのか・・・

また、ひっこめては5分・10分と顔を出している・・・日差しの強い暖かい日に

もしかしたら巣穴の中は蒸れて暑いのカモ・・・

鳥も朝がくると嬉しいのか、2羽とも出てきてピョンピョン跳ねている

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コゲラ:キツツキ科アカゲラ属 日本で一番小さいキツツキ<小啄木鳥>

スズメと同じくらいの可愛いキツツキ 全長15cm 留鳥

雌雄の差はほとんどなく、普段隠れて見えないがオスの頭部の左右に赤い部分があるらしい・・・と。

500mmの望遠レンズで張り込みをしていると・・・

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あっ!みっけぇ♪ 赤い羽根?男の子なのに赤いリボンをつけて・・・

やっぱり鳥も蝶も男の子の方がおしゃれぇ~ですねΣ(゚□゚(゚□゚*)

ツバメも第一陣が飛び始めてるし・・・と、去年の古巣を覗いてみたら~

駅のバス停の巣はどうかなぁ~と帰り際見上げてみると!!!

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いたいたぁ~夜7時頃、明るくぅ~オーバー気味にしてやっと撮れたかな

どうやら抱卵中のようですよ~まだ誰も気が付いていないみたい・・・

出かける途中JRへ乗り換える道すがら、ここにもいたいた!

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こちらはもう雛が孵ってるようで餌をあげてましたchick

生きとし生けるもの、巡る季節の中で、命を繋いでいくんですね。

これから忙しくなりそうですね ~ 花鳥虫月の甘栗としては♪

花撮り・鳥撮り・虫撮り・・・お月様より、夕焼けの光る雲を撮り

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夕焼けに電柱の十字架に祈りましょう~季節のめぐりと安らかな命に♪

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2011年4月28日 (木)

春風にそよぐ~マツバウンラン~

春になると、芝生にそよぐ青い小さな花・・・マツバウンラン

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初めて見た時も、去年も、いつもこの花に気付くのは・・・

お隣の大規模マンションの敷地に手入れの職人さんが入ってる時

棟と棟の間には植栽が季節を通して花が咲くように配置してあり

剪定・消毒・芝刈り…と季節ごとに手入れがされている。

この日も、買い物に行こうと通りかかるといつものように端から芝刈りの音

バス通り沿いの芝生に目をやると・・・松葉雲蘭がたくさんそよいでいる

この1㎜くらいの細く長い小さな花を撮るのは、風のない日でないと撮れない

昨日はものすごい強風だったけど、幸い今日はほとんど揺れてない・・・

シメシメ・・・今がチャンス、とカメラを取りに戻ってパチリ

あぁ~間に合った!!芝刈りはすぐそこまで来てたけど、今年は上手く撮れた!!

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蘭の名前が付いているけど、蘭科ではなく「ゴマノハグサ科ウンラン属」

地面を這うように広がる葉をみればゴマノハグサ科だと分かるのですが

毎年芝刈りにあってしまうので、甘栗は葉にお目にかかったことがない。

この花はとっても不思議で雄しべや雌しべが見当たらない

でも虫はちゃんとやってくるらしいのです、甘栗はやったことがありませんが

虫たちの入り口を見つけた人もいるみたいですよ~ひっぱたり、切り刻んだりして

そうしたらちゃんと中には雄しべと雌しべがあったんですってぇ~

『仮面状花冠』と言うのだそうです。

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この小さい花を撮るのはこれが限界・・・ちいさな花ほど撮り手の未熟さを

春風のように爽やかにすり抜けていってしまう、微笑みながら。

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『花は黙っています。それだのに花はなぜあんなに綺麗なのでしょう

・・・そして一寸も変わらぬ清楚な姿で、ただじっと匂っているのです』

牧野富太郎博士の言葉のように、野に咲く花を慈しみたいですね。

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2011年4月27日 (水)

花水木の本当の花が咲きました♪

甘栗庭のシンボルツリー・花水木はそれは大きな花を咲かせます。

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今日測ってみたら・・・定規片手に脚立によっこらしょ^^;

なんと、15cmもありましたよ~

街路樹や他所でみかける花の2倍以上あります!

でも、花びらにみえるのは本当はガクが変化した苞と呼ばれるもの

真ん中のツンツンしてるのが、本当の花

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先週19日苞が開花、中心の花はまだ蕾でしたね~。

昨日ぽつぽつ本当の花も咲きだしましたよ!

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さて、この大輪のハナミズキはあまり見かけないんだけれど・・・品種は?

白花系、ピンク系、濃紅色系、大輪系・・・と、22種類もありウチのはどれかな

もしかしたら、「コンストレーション」と言う品種かもしれない。。。

<花は白花の大輪で、ほかのハミズキが終わるころ開花し始め、花弁の先端にピンクが入る事もあり、耐寒性・耐病性にすぐれ、庭木のシンボルツリーに最適>

なるほど~でも、同定にはもう少し調べる必要がありそうです。

でっかい花に見えて、実は小ちゃな花のハナミズキ

花言葉は・・・『私の想いを受けてください』 『返礼』

かつて、東京市がワシントンDCへ桜(ソメイヨシノ)を贈った返礼として

ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)を贈ったことに由来してるのでしょうか。

このデッカイ苞は開ききると、ビロ~ンとして何だかなぁ~

甘栗としては、風船みたいに優しく膨らんで

真ん中の本当の花を守ってる姿の方がイイ感じなのだけれど・・・

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庭の薔薇も咲きだしましたよ・・・ツル薔薇ばっかりの甘栗庭に♪

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2011年4月24日 (日)

今日は『植物の日』です~植物の父・牧野富太郎博士に感謝してDB発表!!

野の花を撮るようになって、
植物にはなんてユニークな名前が付いているんだろう

いったい誰が付けたのだろう…
と、イヌノフグリから去年の今頃
牧野富太郎博士の偉大な功績に辿り着き

一年越しで練馬区立牧野記念庭園を訪ねてきました。

博士が『我が植物園』としてこよなく愛した庭園
自ら集めた300種類の植栽の様子を
デジブックアルバムにしましたので見てくださると嬉しいです。

『植物の日*4月24日』
植物学の父・牧野富太郎博士に感謝を込めて

37枚 テーマ:風 BGM:Happy Birthday to you

急に思い立って20日の午後急ぎ足で訪ねたので
博士の書屋展示室は見ることができませんでした。

四季折々に花が咲く庭園に
これからも時々足を運びたくなりました。

お近くの方はぜひ静かな庭園を訪ねてみてください。
癒されますよ~。

練馬区立・牧野記念庭園
西武池袋線・大泉学園駅下車 徒歩5分

他にも東京都立大学植物園やご出身地の高知県には
博士の収集植物標本や植物園があります。

いつか行ってみたいなぁ~

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2011年4月23日 (土)

桜も、いろいろ~♪

ソメイヨシノも、枝垂れ桜も、みんな散って葉桜になってしまいましたね

でも、まだまだ咲いている桜がありますよ~

先週17日に登場してもらった桜守・藤右衛門さんによると

本当の桜は、山桜・大島桜・彼岸桜の3種類しかない、と言う

日本における自生品種が、その3種類だけなんですって

接ぎ木で広まったソメイヨシノは寿命も100年くらいですが

自生種の中でも、2000年も長生きしてる桜もあるらしいです

*彼岸桜…コゲラが巣作りしてるお隣の淡墨桜はエドヒガンザクラ系

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お古のEOS Kiss X3 にタムロン500㎜を装着して三脚で撮ったもの

       (ただ今、コゲラ張り込み続行中!!)

長く歴史と共に咲いてきた日本の桜には風情のある名前がありますね

この淡墨桜の名前の由来は、蕾の時は淡いピンク色、満開には白色

散り際に淡い墨色になることから名づけられたそうです

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なるほど~良ーく見ると薄っすら墨色のすじが入っていますね

枝垂桜も彼岸桜系で、天然記念物になるような古木もあるそうです。

**大島桜は、伊豆大島を原産とし、葉が多い桜で桜餅の葉になります

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***山桜も、花が咲くときはすでに葉が出ているのが特徴

他にも、先日急に思い立って訪ねた牧野記念庭園には

初めてみる桜もイロイロ~ありました!少し紹介しましょう~

*うわみずざくら・上溝桜*

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*わかきのさくら*

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*八重桜・ふくろくじゅ*

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他にも里桜の「たかさご」や「おおかんざくら」などなど・・・

この庭園の様子は明日発表予定のデジブックに詳しく載せてます

                            ☆~~乞うご期待を~~☆

最後に今日のコゲラちゃん♪

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まだ建築中のようですね~木屑いっぱい頬張るコゲラちゃん♪

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2011年4月21日 (木)

愛の巣?・・・発見!!

何時の頃からか・・・コンコン木を叩く音がして

きょろきょろ探してると・・・お隣の淡墨桜に良くコゲラがきていた

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                    (4月14日)

お隣の桜は、樹齢20年くらいの淡墨桜

こんなに大きくなるなんて~ウチの二階の窓や屋根まで伸びてきてるのを

お隣の奥様が気になさって、三年程前にばっさり切ってしまわれた^^;

清楚な花びらの淡墨桜・うすずみざくら・・・綺麗だったのに~

今はほとんど葉桜になって一枝だけに花を付けている

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今日も、二階にあがるとギィギィとコゲラの声がする

窓からそーっと覗いてみると・・・コゲラが上の方の切株にしがみついている

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コンコン工事はもう終わったのかなぁ~とちょっと不思議な気持ちで見ていると

もう一羽が飛び出してキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

そーっと、ベランダの方から見てみると・・・

直径3㎝くらいのキッチリした円の巣穴ができている~!いい仕事してますなぁ!

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何枚か撮った写真を確認してみると・・・いたいた、証拠写真いただき!!

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巣穴からもう一羽の嘴が出てるのが分かるかなぁ~・・・

さらに大きくトリミングゥ~してみるねぇ~Σ(゚□゚(゚□゚*)

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この後、一羽が飛び出して行って、もう一羽も

向かいのヤマザクラへ飛んで行ってしまった・・・毎日要観察ですね!

ウチの四十雀の巣箱に、まだ新婚さんは入居してないみたいだけど

ツバメの先発隊もやってきてるし・・・楽しみですね(*^。^*)

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2011年4月20日 (水)

みんな仲間なんだなぁ~~菜の花

春の花木と言えば・・・桜

草花だと・・・菜の花かな~!

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ちょっとした空地や、河原の土手や畑の隅に黄色い花が咲いてると

春が来たなぁ~と長閑な蝶になってひらひら~飛び回ってみたくなりますよね

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菜の花:アブラナ科アブラナ属  食用と観賞用がある

食用はカキナとして出回っているし、同じアブラナ科の野菜も似た花を咲かす

これは何の野菜でしょうか・・・

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農家の畑に残って咲いたもの・・・美味しいところだけ収穫し

その脇芽が伸びて花が咲いたのです~わかるかな?答えは最後に*

これも同じ仲間ですよ~

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白い菜の花・・・これも畑から残り芽が花を咲かせています

良く見るとヒントはギザギザの葉っぱにあり~**

これは根元を見ると分かっちゃいますね~***

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答えは・・・

*ブロッコリー  **大根  ***白菜  でしたぁ!!

唱歌「ふるさと」の作詞家・高野辰之氏の「朧月」も

♪なのはな畑に いりひうすれ~♪ と、菜の花が出てくるのは

氏の奥様が飯山氏の出身でノザワナの花を歌ったものと言われている。

今でもふる里の隣町・飯山市では5月に菜の花が一面咲くように

種まきを調整しているらしいです~この時期に帰省したいものですね♪

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2011年4月19日 (火)

雨降り開花・・・花水木とバラ

久しぶりの雨 恵みの雨か・・・

今年も庭のハナミズキが開花しました

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開花したのは花ではなく、苞ですけどね~

真ん中のツンツンしてるのが本当の花・・・まだ固く閉じてますね~

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開くと緑のリボンのコサージュみたいになるんですよ

先週の暖かさと、今日の雨で庭のツルバラもぽつぽつ咲き始めました

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椿ですか~と毎年尋ねられるナニワイバラも一輪さきだしました

木香薔薇も・・・たくさんの小さな蕾も天を仰いで雨に濡れています。

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黄モッコウバラも咲きだし・・・

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白モッコウバラも咲きだしてます・・・

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「雨は眺めるものよ」なんて言って、学校をさぼっていたのは・・・

女学生時代の甘栗でしたね~雨の降る日は絶好のサボり日

両親も心得たもので、父は母に「今日も休みだからお昼を用意してあげるように」

なんて言ってくれてたし・・・父さん、もうサボったりしないから安心してね。

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2011年4月17日 (日)

今宵は満月なれど・・・花見月

今宵は満月なれど、お月さまは雲隠れ~

昨夜は朧月

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夕暮れ時の藍色のそらに虹色に輝く朧月・・・

シルエットは庭のハナミズキ・花水木・・・花見月。

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ハナミズキにライトをあてると、こんな感じに・・・

今夜は満月と土星がランデブー、さらに青色に光るスピカも見えたはずだけど

雲に覆われて、時々暗い雲の合間から顔を出す満月が素早く通り過ぎてゆく

結いの花を撮りながら、昼間のお月様はぽっかりお空に浮かんでた~

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お月様に合わせると、手前の花がぼんやり優しくなり

お花にあわせると・・・お月様が霞んでしまう・・・<4月14日・金仙寺にて>

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見たままには決して撮れないんですよ~それだけ人間の目は優秀なんですよ

と、初めてのデジイチ・EOS Kiss X3の使い方教室EOS学園の先生。

お月様をきれいに撮りたくて、デジイチ買った1年7か月前

お月様だけは綺麗に撮れるようになったけれど・・・

そのうち、花を撮り、花に集まる虫を撮り、空を飛ぶ鳥を見上げ

木々に留まる野鳥を撮っていると・・・風景の中のお月様を表現したくなって

でもそれは、とてつもなく難しくて・・・難しくて・・・

絞り? シャッタースピード? ISO感度? どれをいじっても上手くいかない

そりゃそうだよね~手を伸ばせば届く花と、遥かかなたの宇宙のお月様を

一枚の平面にご一緒させるなんて、ムリムリ~

でも、お月様を見つけるとついつい撮ってしまうのです~

<4月12日・・・智光山公園にて>

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『太陽は恵み、月は営み』と、桜守は言う・・・

桜は、月が新月から満月に近づくときに咲き、満月に向かって咲く花だと言う。

『月が桜を咲かせている』とも言う。

桜が咲くと月を見上げて桜守の言葉を思い出す。

第16代・佐野藤右衛門さんの「桜守の知恵」を、もう一度読んでみようかな。

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2011年4月15日 (金)

広げよう結いの心、咲かそう『結いの花』

東日本大震災への応援デジブック

『結いの花』 小さな花が集まって大きく咲かそう結いの里

36枚 テーマ:波紋 BGM:息吹

もう一つの被災地・長野県栄村には

昔から助け合う「結い」の精神が暮らしに根付いています。

小さな一人の力でも皆で支え合えば大きな結いの心に…

満開の桜は、そんな『結い』と重なります。

広げよう結いの心 咲かそう結いの花。

一つになって被災地にいつか必ず、結いの花を咲かせましょう!

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2011年4月14日 (木)

Yellow Spring ephemeral・・・金仙寺にて。

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Spring ephmeral <春のはかない命>

当地のカタクリの丘には紫色のカタクリの花が群生しています。

今年はいろんな事があって近くに咲いているのに見に行くことができませんでした

そこで、隣町のお寺さんの境内にたくさんの色んな花が咲いているらしい

樹齢140年の枝垂れ桜も見事らしい、と言うので

昨日、愛車のプリウスを走らせて行ってきました。

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しだれ桜は先日の風雨でほとんど散っていましたが、

どうどうとした樹景は重厚感たっぷりで、

苔生した幹は風雪に耐えた140年を想像させ愛おしくさえありました。

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さて、黄色いカタクリは何処に・・・

本堂の裏方に一服堂があるって聞いてきたのだけれど、分からないなぁ

案内の石材屋さんに聞き、ついてゆくと鍵がかかってて入れない・・・

外から撮ってみたけれど・・・マクロレンズも持参したのに、と一人うろうろしてると

裏にあるご住職のお住まいでしょうか~車を洗車してる方に

いつものおばさんパワーを発揮して

「ここにちょっと入らせてもらえないでしょうか~写真撮ってもいいでしょうか・・・」と

遠慮がちに聞いてみる・・・すると「いいですよ~ここから入れますから」と

急な石段を上がり、飛び石をそっと歩き何枚か撮らせてもらいました。

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あちこちに石の兎がお出迎え

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白いカタクリも自生してるのは見たことがあるけれど、黄色いのは初めて~♪

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キバナカタクリ:西洋カタクリ<ユリ科エリスロニウム属>

アメリカ・カナダの山地に自生している~日本には園芸用として入ってきた

ジャポニカ種とはちょっと違って、栽培も易しく背丈も30~50㎝にもなるらしい

さすがアメリカ育ち!!

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まだつぼみが沢山あったので、もう少し楽しめそうですね。

表題の「Spring ephemeral・春のはかない命」とは

芽を出すまでに7・8年かかるカタクリ、やっと芽をだしたその春に花を咲かせ

そして枯れると次の春まで地上からすっかり姿を消してしまうので

ヨーロッパなどでは「春のはかない命」と呼ばれているそうです。

日本の紫色のかた堅香子(かたかご)に比べて

うつむいて咲く姿は同じでも、春の日差しを浴びて思い切り反り返る姿は

微笑ましく、元気をもらえる気がしませんか~♪

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2011年4月13日 (水)

お花見しましょう~智光山公園の生き物たち

はらはらと桜の花びらが舞い散る中

昨日久しぶりに市内の智光山公園へ行ってきました。

昨日も今日も、携帯電話がブィブィ鳴っているー緊急地震速報ーです!!

一瞬身構えるけど、もう慣れっこになっている様です

池のほとりでお花見してる人々、いつものおばさんグループや家族連れ

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カワセミを狙って通ってるアマチュアカメラマン達

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土日ともなれば三脚が20~30も行列ができる池のほとり

ここは、ホッとする市民憩いの大きな公園(東京ドーム11個分)

甘栗も鳥や動物がいるとやっぱり狙ってしまいます。

おじ様たちの迷彩柄のバズーカレンズの横で

手持ちで18-200mmレンズを構えて・・・狙うはカワセミ

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今日はひょうたん池の対岸まで近いところに居てくれましたよ!

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若葉が芽吹き始めたお気に入りの木からカワ君が狙っているのは・・・

池の小魚~ダイビングやホバリングしてるところはやっぱり撮れません

桜の木に止まってくれたら、良い画になるのにねぇ~

おやおや君はお留守番?場所取りワンコ?

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池の中では今日も鴨がお尻をだしてシンクロナイズドスイミングゥ~♪

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花びらの池で淋しそうなカモちゃん・・・元気出そうね^^;

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まだまだ余震が続くそうです・・・3年とも、5年とも続く可能性があるって

長期戦に構えてパワーを温存しておかなくちゃね~。

今日出来ることは今日しましょう~そして休んだら、また明日に備えましょう!

                                   <つづく>

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2011年4月12日 (火)

『心ひとつ』に集まるDB

もう1か月が過ぎたのですね・・・

まだまだ寒かったあの日 雪が降っていたあの日

色んなことが有り過ぎて、心と体がチグハグな毎日

そんな合間にデジ友のraccoさんから声を掛けてもらい参加したDB

    『心ひとつ』 絶対消えない 希望のあかり

http://www.digibook.net/d/6dd5a73781dca68cee4b3a1611df148c/?viewerMode=fullWindow

raccoさんの企画・編集の元に集まった「デジ広応援団」

途中帰宅した数日では、新たに撮りに行くこともできず、

今まで撮った中から2枚だけ参加させていただきました。

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          ひとつにとつは 小さいけれど

           いつか必ず 「結い」の花を

            いつか必ず 「絆」の花を

       心ひとつに支え合う 満開の桜をあなたに。

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      泣いて 怒って 愚痴でも 弱音でもいい

          あなたの声を聴きたい

     辛く悲しい心を 共に背負わせてください

    思いはいつも 東の空を駆け巡っています。

この写真はDB『見つめてごらん』の表紙・手のひらに集めた元気魂に

2月に娘と訪れた復興した神戸・六甲山ケーブルの光をピカサで合成したもの

他にもデジブックで素敵な写真を魅せてくださってるメンバーが集まった応援DB

上のURLをポチっとして、raccoさんの編集で素晴らしい作品になってます。

どうぞ、ゆっくりご覧くださいませ~♪

皆さんの素晴らしい作品に刺激されて、私もただ今新作を編集中ですが・・・

いかんせん体力が・・・かなり・・・無理はできませんねぇ~(涙)

心は、あれもしたいこれも・・・と、焦り

体は、休め休めと沈んでゆく・・・

悲しみの数だけ 心は熱く 逸るけれど

どこかチグハグな軋み音が 重く うつむいてしまう・・・

はぁ~~~しゃあないねぇ! 

もうしばらくお待ちを~(~_~;)/~~~・・・と、自分に言い聞かせる。

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2011年4月 9日 (土)

山国の春

はぁるが きたぁ はぁるがきたぁ どこに きたぁ~♪

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やぁまに きたぁ~♪

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さぁとに きたぁ~♪

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のにもーきたぁ~♪

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♪春が来た 春が来た どこに来た~

       山に来た 里に来た 野にも来た~♪

上から・・・

*春が来た・・・実家の庭先の『よみがえる福寿草』

もう70年くらい前になるだろうか・・・

祖父が大事に育てていた福寿草が信州の遅い春の庭に咲いていた。

草丈が20㎝にもなって春の日差しを浴びて嬉しそうに咲いている

傍には石ガエルの置物もほっこり微笑んでいるよう(*^。^*)

*山に来た・・・故郷の連なる山々はまだ雪を被っている『春の北信五岳』

故郷の大好きな山達、西の空との境に連なる五つの山・北信五岳

北(右)から「まみくとい」・斑王山・妙高山・黒姫山・戸隠山・飯縄山

*里に来た・・・実家から帰ってきたら、甘栗庭の花桃が満開

 『枝垂れ花桃・八重紅白』

*野にも来た~♪

オオイヌノフグリの群生が、あちこちにこんもりと

遅い北国にも春を告げて咲きはじめていました~♪

どんな時も・・・何があっても・・・時は巡り・・・

 芽吹き 花咲き 風が吹き 陽は降り注ぐ・・・

さぁ~春の息吹を吸って、目をあけてごらん

温かな陽射しが 打ちひしがれた背中を そっと包み

か弱い草芽さえ 足裏を押してくれるから・・・さぁ~歩き出そう!!  

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2011年4月 3日 (日)

「結い」の花・・・もう一つの被災地

もう一つの被災地・・・長野県北部地震 3月12日 3:59 震度6強

故郷の信州中野よりずっと北、新潟県堺の栄村を襲った地震

そこは奥深い山間の村、県内でも国内でも有数な豪雪地帯

道路も1本だけ、鉄道も飯山線だけ、それゆえ昔から

地域の人々が支え合い・助け合っていかないと生きてこれなかった

その心を昔から『結い・ゆい』と呼んでいる。

今風のボランティアとは、まったく違う。

幸い人的被害はなかったものの、道路や鉄道は寸断されて

今なお数メートルの雪に阻まれて復旧のめどは立っていない。

「復旧?しねぇ・・・こわす」と冒頓に答える村人

栄村の『結い』の心を今こそ日本中が必要としているのでは・・・

ひとつひとつは小さいけれど、集まって咲く満開の桜の様に

昨日家の前の桜も開花しました

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まだ一分咲き、これから日本中に咲く桜の様に「結い」の花が咲きますように。

もうひとつ・・・この時期に咲く「雪柳」も白い小さな花が集まって咲く

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花が咲き、鳥が飛ぶ春・・・其の二 として病み上がりに撮った家の花たち

気付けば、肩を寄せ合って咲く花たちばかり

どこかで甘栗も「結い」の花を求め、届けようとしているのかも知れない

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母が育てた「君子蘭」もぐんぐん蕾が膨らんで伸びて光輝いている

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近所の年配の友人が植えてくれた枝垂れ八重桃も咲きだしている

この小さな花たちの様に、静かに強く「結い」の花を咲かせたいなぁ♪

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2011年4月 2日 (土)

花が咲き、鳥が飛ぶ春が・・・其の一。

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あの日、別れの車に沿うようにチョウゲンボウ二羽が舞い

ふと道路わきの木に目をやると、まあるい大きな鳥が背中を向けている

きっとあれは梟。ぜったい梟にちがいない!顔は見えなかったけれど

初めて見たあの丸い姿、翅は白黒でふわふわ~やっぱり・・・

どうして斎場はこんなに山奥なのだろう・・・

おかげで飛んでるチョウゲンボウにも、佇んでるフクロウにも会えたけれど。

Img_1008 そして、金魚の大ちゃんを連れて娘のお引越し

計画停電で真っ暗な中、手動式懐中電灯を回し

1分間で120回まわすと40分LEDライトが点灯するって?

アートのお兄ちゃんのために細腕でまわす・・・

けっこうキツイ(>_<)90回・・・腕が痛い・・・

そんな訳で搬出終了したのが9時前・・・

あたりは雪が降って来るし、寒いし

ちゃぽちゃぽ金魚の大ちゃんを連れて

この夜は新横浜のホテルに泊まり、翌朝新幹線で神戸へ

見事に復興した神戸の街は風が強くて寒かった・・・

デジイチ持って行ったのに・・・撮る気力もなく何だか体が重い・・・

やっと自宅に帰って来たものの・・・10年ぶりに熱をだして寝込んでしまった~のです。

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昨日の朝、雨戸をあけると・・・ちょこんと庭にかわいいお客様が

ぴょんぴょん歩いてる・・ツグミに似てるけど色が薄い

2メートルくらい先を逃げようともせずにぴょんぴょん歩いてる

バラの枯葉をひっくり返したり・・・ちょこちょこ何か探してる

Photo_2

これは・・・『シロハラ・白腹』だね~この前雑木林で見かけたあの子だね

とほほ・・・手入れのサボってる甘栗庭は雑木林に見えたのかしら(~_~;)

ツグミの仲間でお腹が白いからシロハラって言うほど白くはないけど

仲間のアカハラに比べたら白いけどね・・・ヒヨちゃんよりちょっと大きい

冬鳥らしいからもうすぐ北へ旅立つんだね~来てくれて有り難う♪

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