カモメの歌 ・・・KOBE。
♪ハーバーライトが朝日にかわる
そのとき一羽の かもめが翔んだ♪
かもめ~が飛んだぁ♪・・・と
渡辺真知子さんが声量豊かに歌い上げた唄「かもめが翔んだ日」は
ハーバーライト・・・ここは神戸のハーバーランド
消防艇の上をカモメが飛んでいる・・・
21~23日まで娘のために訪れた神戸の街を
時間が空いたので半日プチ観光~先ずは海の見える港へ!
ハーバーランドのモザイクからメリケンパーク側を望む
赤いポートタワー・ホテルオークラ神戸・神戸海洋博物館の白い屋根
♪かもめはかもめ ひとりで空をゆくのがお似合い♪
なんて歌ってたら~おっ!本当にカモメが来てくれましたよ(^_-)-♪
2羽のかもめ・・・ん?これはユリカモメ・・・かも!
でも足の色が違う・・・赤い足で赤い嘴の右の子は確かにユリカモメかも!
足の黄色いのは、カモメ?・・・調べたがはっきりしない・・・
ウミネコも足が黄色で嘴が黄色で先端が赤と黒らしいし・・・
大きくトリミングしてみたけれど~どうでしょう?
♪かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや女にはなれない♪
と歌ったのは研ナオコの『かもめはかもめ』♪
どちらの歌も1978年の受賞曲。
その少し前1974年に小説『かもめのジョナサン』が
大ベストセラーになったのを良く覚えている。。。
内容はあまり覚えていない・・・理想を追い求めたジョナサンが
飛ぶことに意義を見出し、仲間に理想を説いていくようになる。
孤高の鳥・カモメのジョナサンが自由に羽ばたく・・・みたいな。
「かもめが翔んだ日」の歌詞は、サビでこう繰り返す
♪かもめが飛んだ かもめが飛んだ
あなたはひとりで 生きられるのね♪
『神戸』の港でカモメを見つけ
二人でカメラを向けて近づく
慣れているのかじっとしてる
カモメの仲間たち
カモメ科カモメ属には
カモメ・ユリカモメ・ウミネコ・etc
幼鳥の羽衣に斑紋がある所から
籠の目に見立てて「かごめ」と命名
黄色い足の子には
少し斑があるので「カモメ」かも・・・
こうしてカモメの記事を書いていると
神戸へ翔んでゆく娘と
カモメの歌が重なってしまう^^;
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