日本ではじめて飛行場ができたまち・・・もうすぐ100周年。
航空公園駅を出ると、国産初のYS-11機がお出迎え・・・なになに
航空発祥100周年・・・日本ではじめて飛行場ができたまち・・・と。
1911年4月1日日本初の飛行場がここに完成し、同4月5日に徳川好敏大尉が
フランス製の複葉機を操縦し初めて飛行してからもうすぐ100年になる。
資料によると、その時の飛行距離は・・・800メートル、高度10メートル
飛行滞空時間1分20秒だったらしい・・・
当時は画期的だったに違いないが、1903年ライト兄弟の飛行からすれば
ただ浮いただけ、飛んでみただけ~みたいな感じだけれど
飛行場完成の祝賀飛行だったのかもしれない。
広大な園内にある航空発祥記念館にも入ってみた(大人500円)
珍しく順路通りに、まずは研究室 -飛行の原理- から見て回り
シュミレーションや実験装置をいじり~飛行の歴史をチラっとみて
滑走路・駐機場 -実機展示- へ
多数の航空機やヘリコプターの実機が展示されている
床に展示されてる機体には入ることもでき操縦席に座ることも可能
実際に役目を終えた機体の展示らしく古びて歴史を感じました~
お疲れさん、と声を掛け2階には行かず記念館をあとに。。。
公園のはずれには『東京航空管制部』もあるんですよ~
羽田や成田の管制室に何かあるとニュースに出てくるところ
なんでやねん~埼玉で東京の空の監視してるのかいな~
ディズニ-ランドも成田飛行場も千葉なのに東京○○って!ややこしいね~
と記念館の屋根で日向ぼっこしてる鳩たちが言ってたかどうか・・・
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