久しぶりにお月さまの登場!・・「植物学の日」
今週は寒かった~寒・暖・寒・暖・寒・寒・寒。。。
今日4月24日は『寒の戻りの特異日』らしいです。
寒の戻り:春先に一時的に寒さがぶり返す現象のこと。
暦の上では春の終わりに当たる今頃、強力な「寒」が戻ってくる、と。
今年の「寒の戻り」は強烈でした~
25度の夏日から、翌日は7度の真冬へ
先週17日は雪も降ったし~付いてゆけませ~ん!!
今日は風が冷たかったものの、
よく晴れて久しぶりにお月様を見上げて撮ってみました。
公園の欅も新芽が若草色の衣を着け始めましたよ。
17時30分 白くぷっくり膨らんだお月さまが浮かんでる
月齢 10.05 月名:宵月
夜8時 庭木の花水木の間からお出まし・・・神々しいお月さま。
お天気もタイミングも悪く、本当に久しぶりなお月見。
春は花が咲き出し、虫も出始めるし
甘栗は花見・鳥見・虫見が忙しくて、
月見・星見はすっかりご無沙汰でした。
今日は何の日~?!
『植物学の日』・・・1862年、植物分類学者の牧野富太郎氏が高知県佐川町の豪商の家に生まれる。94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やして、新種・変種約2500種を発見・命名し、「植物学の父」と呼ばれたのを記念して、「植物学の日」としたらしいです。
と・と・と。。。と、言う事は・・・。。。
もしかして~あの「イヌノフグリ」の命名者は『牧野富太郎』氏??
調べてみたら、やっぱりそうでした~
牧野先生の命名の感性はスゴイ!
インパクトありユーモアのセンスもあり!
素晴らしい!!
こんな変な名前付けたのだ~れ?・・・って言ってたのは誰だっけ!!
えへへ~牧野先生、すみませ~ん・・・でした。。。
「屁糞蔓」とか、「地獄の釜の蓋」とか、「孫子の尻拭い」とか、etc・・・
変な名前はもしかしたら牧野先生が命名したのかしら~!
牧野先生に敬意を表して、次回のデジブックは
「妙名FLOWER'S」にしようかな^^v
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