不思議な野菜『バラフ』

不思議な野菜を食べてみました。

佐賀大学農学部の　バラフ　

南アフリカ原産の植物「アイスプラント」を野菜化した
佐賀大学ブランド商品『バラフ』

昨日新宿のデパ地下で試食してみてビックリ！！
葉や茎の表面に宝石のようなキラキラ光る水滴のような細胞がいっぱい

口の中に爽やかな塩味がいっぱいに広がる・・・
あら！不思議！！
柔らかくて歯ごたえがあって、海の味がする！

「バラフ」とは、アフリカのスワヒリ語「水晶」や「氷」の意味。

南アフリカの砂漠地帯に生息していた植物・アイスプラントが
海を渡り日本にやってきたのは２０年前・・・

佐賀大学農学部での長年の研究の結果、新野菜　『バラフ』となり
佐賀大学発ベンチャー「農研堂」と契約農家の方々で栽培されている

ミネラル分やカロテンが多いのが特徴で
疲労回復効果や、生活習慣病予防に効果あるんですって！

でも、美味しいのが一番！
そのままでも美味しく食べられますが、
オリーブオイルとレモンを軽くかけて食べてみました

美味しくて、やみつきになりそ～う♪