福蒲公英・・・フキタンポポ
「福寿草」と「梅」
最近見かけなくなった福寿草を
大きな園芸店ならあるかと
探してみたがなく
似ている「蕗たんぽぽ」と「紅白梅」を買ってきたので、寄せ植え風に植え替えてみた。
梅の蕾はまだ咲く気配がないので
今日は、このフキタンポポ中心に書いてみよう!
と言うわけで、「蕗たんぽぽ」なのだが
甘栗的には福寿草の代わりなので
「福蒲公英・ふくたんぽぽ」なのです。
ふきたんぽぽ:Tussilago farfara
キク科タンポポ属
葉が蕗(ふき)、花がタンポポに似ている事からフキタンポポと呼ばれ、今では福寿草と並んでお正月の縁起花として親しまれているそうです。
漢名:款冬(かんとう)
冬を喜んで花を開くことから・・・
冬をしのいで花を開くことから・・・
「款」は「歓」とおなじ「よろこぶ」の意味
福寿草を見つけられたら、南天と合わせて植えてみよう!
「難を転じて福となす」って、語呂合わせだけど
昔は良く見かけたはずなのに・・・田舎の祖父の庭にもあったはず。。
東京付近での野生の開花は春
4~5月になったら見つけに歩いてみよう!!
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