秋色を訪ねて・・・もみじ編
紅葉と書いて、もみじ。
銀杏と書いて、イチョウ。
ギンナンも銀杏と書く。
漢字って、面白い!
さらに・・・カタカナではモミヂ、紅葉も黄葉も「もみじ」と読む。
「椛」も「もみじ」・・・木+花。葉が花のように色づく、もみじの意味。
昭和記念公園にはきれいに色づいたモミジがアチコチにあります。
晴天に恵まれ、甘栗のようなカメラを構えた中高年でカエデの周りは人だかりが・・・だからアングルに苦労しました。
先ずは、尾花の向こうの椛を写し・・・
紅色に染まったハウチワカエデの枝先に、光が丸ボケとなって揺れ・・・
赤く色づいたカエデの枝が伸びて
古木桜の下、背を丸めた人々にも温かい日の光が降り注ぎ
わんぱく広場から元気な声が響く
昭和から平成になって20年の記念の時
長閑な時の流れに!・・・感謝。
うつろいゆく秋に!・・・乾杯。
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