どど~ん、と満月
昨日は「中秋の名月」でしたが
今日が満月です。
昨夜の中秋の名月は、旅先の会津でバッチリ瞼にやきつけましたが、残念ながら勉強不足の甘栗はデジイチで捉える事ができませんでした
三脚に望遠レンズも持っていったのに・・・
何度トライしても、真っ暗闇にまん丸な光る物体としか写らず
同行した甘栗次女が元写真部員なので、指導を仰ごうと甘栗長女に呼びに行ってもらったところ・・・美味しい会津の味覚と美酒にスヤスヤと寝入ったところでした
会津の山間のひなびた温泉宿から、見上げたお月様のうつくしかったこと
澄んだひんやりした夜空に浮かぶ中秋の名月は神々しく輝いていました。
さて、昨夜は会津で中秋の名月というまたとないシャッターチャンスを逃し、勉強不足を悔いた甘栗でしたが、帰宅してはなちゃんをむかえに行く途中、雲の切れ間から大きなまん丸お月様が顔を出してるじゃーありませんか!
今夜もチャンス到来!!
逸る気持ちを押さえ、PCを開き、先月の満月のフィルム資料を教えてくださったシュミートの方の書き込みを探してみる。
F5.6 1/500 F8 1/250
応用撮影ゾーンのMマニュアルでF5.6(絞り数値) 1/500(シャッター速度)で早速トライしてみました。
やったー
どど~ん!と満月
甘栗にも撮れました!!
でも、昨夜も満月?今夜も満月?
変だな~、と言う事で調べてみました。
いつもの「こよみのページ」で。
旧暦の1日は「朔(新月)となる瞬間を含んだ日」なので、0時0分に朔となる日も、23時59分になる日も同じく「一日」になるから・・・旧暦15日の月齢は、最小13.0、最大15.0、平均14.0となる。
朔(新月)から望(満月)までの平均日数は、約14.76日だから、旧暦15日の月齢平均より0.76日分だけ長い。
このため実際の満月は旧暦15日より遅れる傾向にある。・・・そうな
なんだか解ったような、解らないような・・・
はっきりしているのは、とてもLUCKYでHAPPYだった!って言うことかなぁ~
ちなみに中秋の名月を「芋名月」というのに対し、旧暦九月十三夜の月を「豆名月」あるいは「栗名月」と言うんだそうです。
甘栗なだけに、「栗名月」の十三夜の月見も逃せませんね
今年の十三夜は10月30日だそうです。
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会津旅行記は後日 お楽しみにぃ~
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