会津・天国茶屋編
サアー!秋のメイン・イベントのはじまり・はじまりー
会津・天国(あまぐに)茶屋さんで、囲炉裏をかこんで、豊かな自然にはぐくまれた山の幸をたっぷりいただきました。
お部屋に通されたら、囲炉裏には調度食べごろな「鮎の塩焼き」が・・・
20匹に1匹しか捕れない雌の子持ち鮎が全員に
串をはずし頭からすべて召し上がれ、と店主のおススメは絶品でした。
枝豆や茄子の先付け、先ずはビールで乾杯
先ずはみんなで香りを楽しみ
市場価格1キロ○○万円(若旦那曰く)する新鮮な天然松茸を炭火で焼いていただきます。
生でも食べられるくらい新鮮なので、割いた表面に汗をかき始めたら、塩をつけてパクリ!
う~ん旨い!
口の中に広がる甘味と歯ごたえ、たまりませんねぇ
たっぷりと一生分程いただきました。
囲炉裏をかこみ、炭火で焼いた松茸をつまみに美酒に酔う
新しい家族と、それぞれ話しも盛り上がる至福の時まさに天国あまぐに茶屋
大吟醸酒「玄宰」と、純米吟醸酒「飛露喜」は、凍らせた竹のお猪口でグイっといただきました。
山田錦を35%まで磨き、博士山の清冽な伏流水で仕込んだ大吟醸「玄宰」は、とろけるような甘味と飲みやすさで完全にノックダウン
「飛露喜」はスッキリとしたきれいな味わいで、米のうま味が濃く、口の中に余韻が残る通な純米吟醸酒でした。
甘栗は断然、大吟醸派!
この後も、牛網焼き・国産黒毛和牛も塩で堪能
苦味の美味しい「くろ茸」・松茸ご飯・松茸のお雑煮・・・etc
会津の数々の天然物をいただき、ほんとうの秋を味わい
新しい家族との味わいも深まった素敵な「宴」も、そろそろお開きです。
明日は「五色沼」へ・・・つづく。
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