「日食と三日月」のセンス・オブ・ワンダー
レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」は読んだことないけど、先週の日食にふれ、TVでコメンテーターが力説してたフレーズ。
美しいもの、不思議なもの、神秘的なものを見つけ、喜んだり驚いたりする「感じるこころ」・・・「不思議感」なら、毎日、甘栗も実践してますぅー
先週の日食から五日後の夕闇、19:20 はなちゃんとの散歩中、三日月があまりにきれいで、うまく撮れるか、シャッターを押してみた。
台湾バナナのような可愛い三日月が群青色の夕闇にうかんでいる。
アレ?・・・日食と欠け方が逆だね!
天文学的な宇宙物理学は、まったくチンプンカンプンなわりには、カール・セーガン氏の「コスモス」は大好きだった甘栗としては、ぜひブログにアップせねば!!
太陽と月との関係は、大きさも400対1。地球からの距離も400対1。
こうゆうのを「美しい数」って言うんだろうね!
宇宙的な神秘や感動でなくても、身近な日常にも「センス・オブ・ワンダー」はあふれていて、それを見つけることが出来れば、子どものころは誰でも豊かに持っていた「感じるこころ」を、大人になっても、輝かせることができるはず
そのうえでも、それらを調べたり、記録したり、発信したりできる、デジタルなPCはとっても便利だよねー!
便利なものは便利に使おう!を合言葉に、これからも「センス・オブ・ワンダー」なアンテナを張り巡らせて、ブログに発信していこぉー
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