2025年6月15日 (日)
2025年6月 7日 (土)
2025年6月 5日 (木)
石の国くまもと
熊本には熊本城の石垣をはじめ
多くの石積や石垣や橋が残っている
この石積のめがね橋は二俣橋(二俣渡)で
2つの川の合流地点に直角に架かる眼鏡橋
12月から3月のお昼頃30分だけ光があたりハート型になるらしい
この傍らに銀杏の木があり黄金色に染まり人気だそうだ
硬い石を手積みでアーチ型に組み上げた
かつての石工の匠たちの遺構に感謝しかない。
石工の町があったらしく、石積の棚田や南阿蘇村には120kmの石垣があるそうな。
また、三角西港の石積埠頭や通潤橋や熊本城の武者返しの石垣なども
地震や水害を乗り越えて今も残っている。
この八角トンネルも
廃線後の落石除けとして作られたものが遺構として残っている。
10年ぶりに訪れた熊本
阿蘇方面には今回は行かなかったが
内陸の遺構や天草など興味深い海辺を書いていこうと思う。
2025年5月30日 (金)
2025年4月24日 (木)
2025年4月21日 (月)
2025年4月19日 (土)
湖東三山西明寺の春の花
湖東三山西明寺は国宝第一号に指定された古刹
時期外れなのかまだこれからなのか
誰もいない駐車場には…
!17時きっかりに鍵を閉めます!の看板
大変だ〜あと1時間ほどしかない!
急いで山寺の門をくぐると
ここにしかないと言う不断桜?
境内に一歩あしを踏み入れると
小さな花をつけた桜がお出迎え
更に名勝庭園に入ってみる
蓬莱園も重要文化財に指定されてる
苔と岩と…所々にピンクの花が
ショウジョウバカマと
椿の花がひっそりと咲いている
山門から長い石段を上らず
庭園を散策しながら登ってきた
境内に着きお詣りを済ませると
どうぞどうぞ中に入って下さいと
時間がないからと遠慮してると
更にちょっとだけでも説明したいと言う声に促されて靴を脱ぎ御本堂に入ってみる
一通り説明を聞き、若いご住職に
仲間が不断桜ってなんですか?と質問すると
「良くぞ聞いてくれました。いいですか!びっくりしないでくださいね、なんと9月から翌年の4月まで絶え間なく咲いているから不断桜っていうんです!」と。
11月の紅葉の時と春のこの時期が一番花つきが良くて、紅葉と桜が同時に観られるんで素晴らしいですよ、と。
不断桜のお香と御朱印を買い求め下山
#20250402
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